感想は「希望0の党」田中秀臣氏の「おはよう寺ちゃん活動中」(2017/10/10))

(2017/10/11 更新開始)

小池百合子「希望0の党」大費用は「アベノミクスにもかみつき、「これだけやっていて、その効果たるや、GDPを1%ちょっと上げたからといって、大きな顔をするなといいたい」と、切り捨てた。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171010-00024634-nksports-soci)

ユリノミクスではGDPはマイナスになる恐れは高いでしょうに。

(2017/10/11 更新終了)

*田中秀臣氏は放送中で「希望0の党」とも「0希望の党」とも発言しておられません。両者はあくまで、私の考えです。

 

田中秀臣氏が2017/10/10の「おはよう寺ちゃん活動中」で希望の党の経済政策を否定した。

 

小池百合子希望の党代表は民間活力を引き出すユリノミクスを行うと主張している。

では、ユリノミクストには尿失禁(by Google翻訳)以外にどんな意味があるのだろう。

 

田中氏は、

 

小池代表は小泉政権構造改革に染まっている。

構造改革とは、リストラで企業体質の改善を行うものだ。

企業のリストラは所得低下を招き、経済停滞を深める。

ユリノミクスは日本の現状においては真逆に、マイナスに、作用する、

 

と日本の現状においてのユリノミクスを否定した。

 

更に、田中氏は、お金不足(総需要不足)が解消した後なら有効だが、

お金不足(総需要不足)なら金融と財政政策が有効である、と述べた。

 

続いて田中氏は

 

「ユリノミクスこそゼロにして欲しい」

「12のゼロを言ってましたけど、13番目のゼロはユリノミクスもゼロ」

(寺島氏:全部リセットになりますね)

「もうユリノミクスもリセットと、

早く枯らしてください。このユリの花は早く枯らそうと。」

 

稀望の党はベーシックインカムの導入を主張している。小池稀望の党大費用は財源を明らかにしていない。

小池大費用はワイズスペンディングで1兆円湧いて出てくると言っている。だが、1兆円が出てきたとしてもベーシックインカムには不足する。

 

希望の党」ではなく「希望0の党」もしくは「0希望の党」だ。

 

なお、田中氏が早川書房に対してノーベル物理学賞に関連する書籍『重力波は歌う』について以下に掲げる発言はいただけない。早川は海外SF、ミステリーの他にポピュラーサンエンス(含 心理学、人類学、経済学等)の本でも知られている。

「特に意外だったのは物理学賞ですよね。(寺島 そうですよね。)物理学賞の本も出ていたのかと。(寺島『重力波は歌う』よ)」

 

 

公示日に実績から期待できる!💕小池百合子首領様待望論(更新)

(2017/10/11更新)

希望の党

小池百合子常勝元帥首領様の御実績はどんなボンクラにでも分かるのである。

例えばファッション分野の御業績は素晴らしいものなのである。

首領様の衣装は全国民の憧れのまととなり、御写真集を買い求めんとて国民は全国書店の門前に市をなしたのである。

その中でも、クルービズの衣装と東京オリンピックのボランティア制服の御変更は際立っているのである。

オリンピックの衣装は、朝鮮風からの御変更だったのである。これがため、ネトウヨにも大受けしたのである。


次の選挙での

小池百合子偉大なる元帥様の政策は国民誰しも目を見張らずにはいられないところである。

例えば、満員電車ゼロは全国民(除く道民 by KAZUYA)が希求するところであるのである。

偉大なる常勝元帥様は2階建て電車を御提案なされたのである。トンネルはどうするなど、些細な問題を国民は気にする必要は無いのである。費用についても同様である。偉大なる元帥

小池百合子首領様がきちんと御領導してくださるのであるからである。


偉大なる元帥様の御素晴らしい御実績はファッションだけに限られないのは勿論のことであるのである。

国民の輝ける星、偉大なる元帥

小池百合子首領様は斬首の御名人であらせられるのである。

偉大なる元帥様首領様が防衛庁長官の座に御腰掛けなさった時に、偉大なる元帥様に敵対する事務次官の薄汚さを素晴しい御眼力で即座に御見抜かれ、御席を御立ちになる前の瞬時の間に素っ首を御切りになり、御捨て遊ばれたのである。

音喜多、細野、若狭など雑魚は除いても、自民党都議連幹事長など死屍累々である。国民に忠告しておくが、その中に加わろうなどとは考えないことである。

偉大なる元帥

小池百合子首領様の御降臨を予測できずに増税体制などと言う不届きなものを構築しやがった財務事務次官をはじめとする奴原どもは首を洗って待っているが良いのである。


国民に告げておくのであるが、今後「希望の党」と呼んではいけないのである。何故なら、「希望の党」の「希望」とは常勝元帥

小池百合子首領様の御希望であるからである。常勝元帥

小池百合子首領様の御希望に国民の希望を合致させれば国民は感涙を滂沱たるのである。


今後は「御希望の党」とお呼びするのである。

 

希望の党」などと言う輩は上の死屍累々のくだりを想起すべきなのである。

 

(戦前、敬意を払われるべき言葉、天皇、皇后などは行頭に置くしきたりがあった。)

(*1 私はヒトラーより、毛沢東スターリンと「菌」一族の方が悪い奴らだと考えているので「総統」ではなく、奴らの称号「中央委員会主席」「書記長」「首領様」などを使う)。

 

「首相「朝日ほとんど報じてない」 紙面、10回以上掲載」をファクトチェック

8日の党首討論会で安倍総理は「まず、朝日新聞は八田(達夫・国家戦略特区ワーキンググループ座長)さんの報道もしておられない」と朝日新聞坪井論説委員を諭した。

面の厚さにかけては天下一の朝日新聞。「しています」と反発した。

安倍総理は、「ほとんどしておられない。しているというのはちょっとですよ。アリバイ作りにしかしておられない。加戸(守行・前愛媛県知事さんについては、(国会で)証言された次の日には全くしておられない」と致命傷を与えた。

安倍総理が「アリバイ作りにしかしておられない」と言う引導に坪井論説委員は、はい「しています」と同意するしかなく絶命した。

(議論の流れは私が再構成した。)

 

負けを知らない朝日新聞ていうか「お前はもう死んでいる」ことに気がつかない朝日新聞は恥の上塗りをしてしまった。それが「首相「朝日ほとんど報じてない」 紙面、10回以上掲載」(URLは下記)だ。

 

さて、ファクトチェックだ。

今回は今回は算数の問題なので簡単だ。朝日の記事には「八田氏に単独取材した今年3月下旬以降に10回以上、八田氏の発言や内閣府のホームページで公表された見解などを掲載してきた。」とある。

安倍総理が問題としているのは7月の閉会中審査だ。審査の報道で何回紙面に載せたのか朝日は書いていない。都合が悪いからだろう。

それを誤魔化すために3月下旬を持ち出したと思われる。

八田座長と記載された記事なら、几帳面な朝日らしく、重箱の隅を突っつく「特区会議に加計幹部 議事要旨に出席・発言の記載なし」(2017/08/06)のようなものもある。10回以上にはこれらも含まれるのかもしれない。

 

これも朝日にとり不都合な真実なのだろう、加計問題の記事の本数を報告していない。そこで推計して見る。3月下旬から閉会中審査が行われた7月24日まではざっと4ヶ月120日だ。一日一本しか記事を載せなかったとしても120本の記事になる。

朝日は「10回以上掲載」と言い張っているが、安倍総理は、「ほとんどしておられない」とダメ出しをしているのだ。甘く見て120回のうちの10数回では「ほとんどしていない」の範疇だ。

今、記事の本数を問題とした。面積ならどうなのか?

特に見出しの面積は?

記事の写真の面積は?

また、八田氏の記事には否定的コメントを付さなかったのか?

 

結論として朝日はさんすうもできないおバカさんでファクトチェックはx。

データ隠しはおやめなさいと教育的指導もつけておこう。

 

(安倍総理坪井論説委員の発言は朝日新聞より引用(http://www.asahi.com/articles/ASKB85JXNKB8UTIL01D.html))

 

共産党は立候補取り下げは金がないから

深田愛子という人のTwitterの投稿を目にした。

 

共産党は、立憲民主と「キボウ合流」させてもらえなかった人を含む無所属の候補者が立つ選挙区から、候補者を撤退させた。

 

深田という人は「こんなこと、そんなにできる事じゃない」と賛嘆し、志位「中央委員会主席」(*1)の行動を「真の愛国者のそれだ」と褒め称えている。

 

深田愛子という人は共産党支持者ではないと言っているから仕方がないのかもしれないが、投稿する前にもっと勉強した方が良い。

 

共産党の金は、党員や公務員の管理職などを恐喝して売りつける「押し紙赤旗紙の代金だ。だが、その押し紙も減りつつある。手口の悪辣さが公となって断りやすくなったし、もともとパヨクボケしていた党員がお亡くなりになっているからだ。

 

という事で共産党にはゼニが無い。(下はKSL-Live!様)

ksl-live.com

2004年からは、これまでの方針を転換して、一部の選挙区では候補者を立てないことにした。

建前は、共倒れを防ぐための野党候補者一本化だ。

実際のところテロ等準備罪のように公安の監視対象たる共産党にとって通したくない法律が通るようになっている。

だが、本音はゼニが無いからだ。

その証拠に、7日に元民進原口一博総務相が稀望から離脱して無所属で立候補することにしたら、電光石火、喜び勇んで佐賀1区の候補者を下ろした。

「候補者の人生がかかっている」と民進党のゴタゴタを批判した玄葉光一郎前センセイなら、なんと言うのだろう。

 

深田愛子という人の言葉を借りるなら、共産党が候補者を立てれば財政面で

「どんな地獄が待っているか、志位氏の強い危機感の表れだ。」

 

そして、もう一つ。

共産党公明党は体質が似ているとよく言われた。共産公明議員の仕事は、口利きで支持者候補を公営住宅に入居させること。両党の仲が悪いのは自分の醜い姿を相手に見てしまうからだろう。

また、両党共も議席は伸びず、将来の発展は望めない。

体質が似ているので方針も似てくる。共産党公明党を見習って寄生政党の道を選んだのだ。志位「中央委員会主席」は党内に説明するとしたなら、次のように言うだろう。

「他党の候補者の当落を決める最後の一票を握ることで、命令に従わせられる。

選挙活動支援をすれば、他党の情報が得られるし、選挙活動の技術の継承とレベル維持ができる。

さらには、歩き回れば党員の闘争力、つまり、健康に役立ち、次回もコキ使える。」

 

(*1 私はヒトラーより、毛沢東スターリンと「菌」一族の方が悪い奴らだと考えているので「総統」ではなく、奴らの称号「中央委員会主席」「書記長」を使う)

 

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カンジダ細野より怖い「カンジダ菌新種、パンデミック。死者も」

産経新聞(2017/10/08)の1面に、

槇村浩一帝京大学教授が発見したカンジダ菌の新種カンジダ・アウリス(通称日本カビ)が世界中で見つかった

海外のガンジダ・アウリスは強毒で薬品に対する耐性も獲得している

韓国、アメリカでは死者も出ている

海外のカンジダ・アウリスが日本に上陸するのではないかと心配されている

と報じた。

産経は見出しで「海外で強毒化」記事で「真菌感染症として初めてのパンデミック(世界的流行)」と報じているが、日本で見つかったガンジダ・アウリスが世界に広がったという証拠はない。実際、記事にも「日本から広がったものではなく、もともと各国に同種のガビがあったとみられる」とある。煽りの記事だ。

 

先に、希望の党、もとい、稀望の党の細野豪志は芥川の『蜘蛛の糸』のカンダタだと百田尚樹氏が喩えたが、いやいや、カンダタではなくカンジダだと書いた。

 

細菌菌類ウィルスは環境が変わると突然変異を起こしやすい。時には、強毒化することもある。

細野豪志の環境も変わった。煩わしいだけで(特定女性を除き)毒にも(特定女性を除き)薬にもならない奴だったが、強毒化しないか、要観察だ。

 

(新潮も)森友「安倍疑惑」からも撤退

[文春コラム劣化](新潮も)森友「安倍疑惑」からも撤退

 

先に詩織さんの準強姦問題で週刊新潮が官邸関与説を引っ込めたと書いた。今度は森友「安倍疑惑」から撤退した。

 

週刊新潮2017/10/12号の記事『再び疑惑の国有地売却で「戦犯」は「森友問題」のあの人』(p51-53)で、国有地の売却問題を扱っている。

その国有地は、その国有地はyを左右反転したような形をしていて広さは24000㎡。

実質的には、大阪国際空港(伊丹空港)の中にある。

というのは、

y字の上の一つの角(つの)しか公道に接していなく、

y字の/部分は空港と接し、

y字のvの谷の部分は空港の水源地となつているから。

 

悪いことに公道の道幅は4.7mしかない。この道幅では24000㎡の土地の開発は一挙にはできず、3000㎡づつ8回に分けて開発しなければならないのだそうだ。

 

この土地を管理するのは近畿財務局。高橋洋一氏は、

近財が土地の価格を高くつけすぎ、

これをカバーするため値引きしたので森友問題が起きたと、

指摘している。

 

近財がそんな土地につけた価格は4億6000万円。新潮は近隣の土地の価格からすれば、8分の1だと不動産関係者の言葉を伝えているが、ずるいことに、土地の条件を勘案した価格は報じていない。

 

こんな土地だから、空港に売るしか手はないのだが、新潮がこれを取材したからか定かではないのだが、空港サイドが降りてしまったのだ。

 

新潮が森友「安倍」疑惑から降りたことが分かるのはここから。

 

近財の池田靖統括国有財産管理官は池田市と新関空との三者協議で「”ウチはとにかく売れたらええねんから”と啖呵を切ったそうです」と新潮は近財の姿勢を強調する。

 

次に、新潮は池田市長の倉田氏が、

4億6000万円は安いと思った。

近財の池田さんはいくらで売れるのかは自分には関係なく、

とりあえず目の前にある土地をどんどん売り捌くという考えの人なのでしょう。

と語ったと書く。市長としては土地が高く売れれば、固定資産税も高くできるので、高い売買価格を期待しているだろうと私は考える。

 

市長は続けて、

「そういう意識こそが森友の問題に産むことに繋がってしまったのだ思います」

と述べている。

 

森友問題とは安倍首相の圧力(あ、これは無かったな)首相への忖度で不当に安くなった、だった。

 

だが、市長の「そういう意識~」発言から

 

安倍首相の圧力も首相への忖度も無い、

ただ近財が売捌きたいだけ

 

と認識していることが分かる。

 

そして、新潮は

「森友問題と今回の疑惑は、”根”の部分で繋がっているのである」と結んでいる。

忖度も圧力も記事の中には出てこないのだから、“根”とは近財の売捌きたいという姿勢を意味する。

 

新潮も市長の認識を是認しているのだ。

 

朝日新聞の「新党ブームは経済低迷…」ファクトチェックをチェック

朝日新聞が政治家の発言をファクトチェックしている。

前原誠司こと、TBSによれば、本名バートル バタトルジ強制性交傷害容疑者の2017/10/04の発言「そしてこの国会、皆さん、冒頭解散いうのは、戦後初めてですよ。戦後初めて」にはxをつけている。このファクトチェックの判断は正しい。

私としては前原誠司こと、TBSによれば、本名バートル バタトルジ強制性交傷害容疑者の情弱ぶりを問題にしたい。発言は2017/10/04。野党の「冒頭解散なんて前例が無い」という主張は論破されていた。なのに前原誠司こと、TBSによれば、本名バートル バタトルジ強制性交傷害容疑者は間違いを繰り返しているのだ。

 

安倍首相の発言もチェックされている。

「この自衛隊の存在自体に対して、憲法これは朝日新聞の調査で憲法学者の7割以上が憲法違反だといっているわけでありますし……」

これに付いて朝日は△にしている。その理由は、1991年の調査では78%が違憲だとしているが、最新の2015年の調査では41%だったから△。

だが、

例えば、『「憲法学者の7割が自衛隊違憲」は水増し? 東京新聞の引用が不正確』(https://news.yahoo.co.jp/byline/yanaihitofumi/20160204-00054109/)

 を見れば分かる通り、2015年の調査でも「憲法学者の7割以上が憲法違反だといっている」は、間違いとは言えない。

その内容は以下の通り(朝日の調査結果はhttp://www.asahi.com/topics/word/安保法案学者アンケート.html)

憲法違反に当たる(50人)、

憲法違反の可能性がある(27人)、

憲法違反にはあたらない可能性がある(13人)、

憲法違反には当たらない(28人)

無回答(4人)

 

回答総数は122人だ。

 

選択肢には「憲法違反には当たらない」がある。だから、「憲法違反にはあたらない可能性がある」と答えた人は、もしかしたら「憲法違反の可能性がある」かもしれないと認めているのだ。よって、憲法違反もしくは憲法違反の可能性を認めている人は、(50+27+13)/122=0.73。

なので安倍首相の発言は、最新の調査でも、首相発言が誤りには「当たらない可能性がある」(笑)。

 

閣僚や自民党役員は同様の発言を繰り返してきたと私は記憶している。だが、朝日新聞はこれに疑義を呈さなかった。おそらく、憲法学者の7割は違憲と判断していると言う嘘を広めたかったからだろう。

選挙間近になってこれを正そうとしたのは「安倍氏首相は嘘ばかり言っている」と印象操作をしたいからだろうと、私は邪推してしまうのだ。

この項を書いた朝日の園田耕司氏は正直には「あたらない」。

 

 

こういう事実関係の判定は楽なのだが、次の首相の発言は難しい。

かつて1990年代、新党ブームがあった。この新党ブームが生み出したものは何か。それは残念ながら政治の混乱と経済の低迷でありました。

朝日の判定は△で「一部正しくない」とその理由をつけている。

 

政治の混乱」については朝日は文句をつけていない。

 

問題となるのは「経済の低迷」だ。

記事には日経株価のグラフを出して、グラフだけから、「新党の相次ぐ誕生と経済の低迷に直接の因果関係があるとは言えず、安倍首相の主張は正しいとは言えない」と結論づけている。

 

経済の低迷の指標って株価なのか?平均賃金とか、(就職を諦めた人も含めた)失業者数と失業率じゃないのかと言うツッコミはさておき。

経済は様々な要因で動く。記事にも「バブル崩壊のあおりを受けて」(正しくは「バブルを崩壊させたあおりを受けて」だが)とか、「細川政権発足後の株価は、米国の景気回復などから回復」という要因が挙げられている。

だから、朝日は要因分析を行うべきなのだ。

 

昔、谷口浩美というマラソンランナーがいた。彼は強かった。バルセロナオリンピックでメダルを獲得するだろうと言われたが、実際には8位に終わった。気の毒にも、谷口さんは給水所で踵を踏まれ、転倒し30秒程のタイムロスしてしまった。

「これまでの成績が良い人がバルセロナでメダルを獲る」という言明を朝日がファクトチェックするなら、xをつけるのだろうだろうか?

偏差値が高く東大に何十人も合格させる全寮制の高校があるとしよう。ある年、インフルエンザがその高校の寮に蔓延し、試験に欠席したりで合格者が10人にとどまった。

「あの高校から何十人も東大に合格する」という言明に、朝日はインフルエンザの影響を無視してxをつけるのか?

 

新党ブームでなければ、細川政権のとき、株価は4万円台になっていのかもしれないのだよ>朝日のこの項を書いた鬼原民幸氏(笑)。

それにね、鬼原民幸氏も知っての通り、「船頭多くして山に登る」と言うことわざもあるのだよ>鬼原民幸氏。

 

経済の要因分析は、鬼原民幸氏の手に余ることは疑う余地は無い。