伊藤詩織の真実に目をつぶる牟田和恵(1)

(伊藤詩織の真実に目をつぶる牟田和恵(2)はこちら)

(伊藤詩織の真実に目をつぶる牟田和恵(3)はこちら)

(伊藤詩織の真実に目をつぶる牟田和恵(4)はこちら)

大阪大学の牟田和恵女子(62)の科研費の使い方に疑問が突きつけられた。実際、彼女の科研費は活動家を支援に使わたかのようにも見える。

だが、この疑問を牟田女子は否定している。そして、牟田女子は杉田水脈議員を名誉毀損で告訴した。

 

伊藤詩織性被害自称者(30)はジャーナリストの山口敬之氏に準強姦されたと主張している。だが、検察と検察審査会がこれを認めなかった。にも関わらず詩織嬢は告発本を書き山口氏を民事告訴した。(詩織嬢はあとで告発本はフィクションと言いだすかもしれない。ちょうど吉田清治虚言師と『私の戦争犯罪』のように。)

詩織嬢の言い掛かりを山口氏は否定している。そして、山口氏は詩織嬢に反訴した。

 

さて、牟田女子の告訴と山口氏の反訴は外見的にどう違うのだろう?

 

裁判を受ける権利は憲法が保障している。公金を横領した極悪非道で、かつ、女性だとしても告訴権は認められている。大阪大学の牟田和恵女子はその権利を否定するのか。

大阪大学の牟田和恵女子は国家公務員だった。現在でもみなし公務員だ。それなのに憲法を否定するかのような発言は如何なものか。なのに牟田女子は『伊藤詩織さんに対する山口敬之氏反訴を許さない:性被害告発者叩きの根にあるもの 牟田和恵』(https://wan.or.jp/article/show/7508)を書いた。

 

もっとも、牟田女子は幼い。サンタクロースを信じる幼子のように。和恵ちゃんは今や朝鮮の重荷(オモニ)となっている朝鮮人戦時売春婦の嘘を信じているかのように振舞っている。和恵ちゃんは吉田清治のフィクションを信じているかのように振舞っている。こんな和恵ちゃんだから詩織嬢の虚言を信じてしまうのだろう。あるいは信じているふりをしているのかもしれないが。

 

刑事事件の被害者ですら嘘をつく。いわんや民事事件の原告においておや。無条件に詩織嬢の言い分を信じる牟田女子はナイーブなふりをしている。

 

そんな和恵ちゃんのレベルを示したのが『「強姦神話」を暴く---山口敬之氏手記を批判する  牟田和恵』(https://wan.or.jp/article/show/7508)と

前掲の『伊藤詩織さんに対する山口敬之氏反訴を許さない:性被害告発者叩きの根にあるもの 牟田和恵』だ。

 

一般論はあくまで一般論で全員に当てはまるものではない。

が、和恵女子は『「強姦神話」を暴く』で「強姦神話」なる神話を持ち出し、それが詩織嬢にも当てはまるとしている。詩織嬢の人格や個性を否定し、神話「強姦神話」のテンプレートに当てはめているのだ。なんと全体主義的なことか。

勿論、一般論が詩織嬢に当てはまるという証明は『「強姦神話」を暴く』に無い。

男性の女性の見方をステレオタイプと批判する牟田大阪大学教授が一個の自立した女性である伊藤詩織さんをステレオタイプで観てしまう。さすがは和恵ちゃんだ。

牟田女子は『伊藤詩織さんに対する山口敬之氏反訴を許さない』では<男性の性的特権意識 male sexual entitlement>なる概念を持ち出す。<「男性の性的特権意識」とでも訳せるでしょうか>と牟田女子自身が書くように広く認められた概念ではない。だが、その程度の概念を牟田女子は山口氏に当てはまるとしている。まあ、詩織嬢を機械的にテンプレートに押し込めようとする牟田大阪大学教授のことだから。

牟田女子に褒めるところがあるとすれば、男女平等に機械的にテンプレートに押し込むところか。

 

(本稿続く)

 

杉田水脈選挙応援騒動に見るヨシフ アリタの妨害団は監視対象? どうする朝日新聞

 

杉田水脈議員が2019/04/16に高円寺で自民党の候補の応援演説をした。

 

これを聞きつけた「こんな人たち」(©︎安倍晋三)はハッシュタグ  #会いに行ける杉田水脈 を作り拡散動員した。有田芳生議員も拡散動員に加担したこともあり、高円寺には文章を読まない/読めない知性が低い老人が集結、選挙妨害とヘイト活動をした。

 

候補者側の人の話によると、ヤバい状況と見て交番へ駆け込もうとしたら、多くの人が警視庁と書かれた腕章をつけ警備に当たった。

 

このことから警視庁は「こんな人たち」を暴徒予備軍として監視していたように見える。まかり間違えば、立憲民主党有田芳生(67)議員は暴動発生に加担したことになる。猛省すべきだ。

芳生レイシストはもしかしたら警察か公安の監視対象なのかもしれない。芳生レイシストの発言を見て警視庁は出動したのかもしれない。

 

杉田議員は「こんな人たち」からヘイトされている。

 

雑魚の発言を見てみる。

石戸諭 @satoruishidoは『「杉田発言に黙ってはいられなかった」 政治学者が自分はレズビアンだと明かした理由』を書いた人だが、自分の記事を宣伝していた。記事はレズビアンと自称する岡野八代(51)同志社大教授の『差別発言と、政治的文脈の重要性』(世界 2018/10)を煽情的に紹介したもの。私並のまとめ方の手際の悪さもあって八代レズビアンはバカとしか思えなかった。

 

次は千田有紀(50)武蔵大学教授学者欠格者。有紀欠格者はこんなtweetをした。

<高円寺に杉田水脈が応援に来ていたらしく、警察が総出でバリケード作ってるけど、候補者が喋れない、帰れコールすごい。

 

候補者が杉田水脈を読(ママ)んだことを謝罪。「後悔しております」。

 

やまぬ帰れコール。なんだこれは。

 

駅の反対側の自民候補に1人として聴衆いないです。>

 

問題にすべきはこれ

<候補者が杉田水脈を読(ママ)んだことを謝罪。「後悔しております」。>

 

有紀ちゃんが学者欠格者になったのがその方法論が荒っぽいから。上の文にもそれが現れている。

切り取られた音声がある。そこには候補者が

「このような状況になって党員(?)の皆様、本当に申し訳なく思っております。

このことに関して、杉田水脈さんを呼んだこと後悔しております。」(ここで動画は終わり)

と言っていた。

荒っぽい有紀ちゃんの解釈も成り立たないこともない。

だが、音声を聞く限り、

・候補者が(謝っているのではなく)申し訳なく思っているのは、混乱した状況になったこと。

 これは、お祭りで騒ぎが起きた時、全く責任が無い祭りの主催者が口にする形式的な言葉。

 

・杉田議員を呼んだことを後悔しているが、何故後悔したかは述べていない。杉田議員を呼んでヘイトに晒したことを後悔したのかもしれない。この場合は候補者は杉田議員に謝罪したことになる。

 

さすがは千田有紀(50)武蔵大学教授学者欠格者。

 

 なお、池田香代子 「100人村 お金篇」 @ikeda_kayokoも湧いて出て、

<生で聞きたかった! タッチの差で遅刻! #主戦場 のデザキ監督のインタビュー収録帰りだったんです。杉田水脈さん主演^^ みなさん、観てくださいね!>

捕鯨問題における『ザ・コーヴ』(監督:ルイ シホヨス)のような映画の宣伝をしていた。

 

最後に朝日新聞はこれをどう扱うのだろう。

というのは2019/04/11に『(社説)自由な言論 守り続ける覚悟を』(https://www.asahi.com/articles/DA3S13973459.html?iref=com_footer)

香山リカレイシストの講演会が中止に追い込まれたことを問題としていたからだ。リカレイシストは企業に対し嫌がらせをして金をせびりとった容疑などで50人以上の逮捕者を出した関西生コンを事件発覚後の今なお中沢けい活動家らとともに支援している。今回のケースは単なる講演会ではない。選挙妨害なのだ。

 

中二女児 「望月衣塑子会見妨害」擁護者の母に見られる官房長官の職務の誤解

HUFFPOST関根和宏ちゃんは山本あすかと称する中二(当時)女児の「 望月衣塑子会見妨害擁護」キャンペーンを始めた。

キャンペーンの一つが『東京新聞の望月衣塑子記者を支援する署名をネットで集めた中2、誹謗中傷に「子どもが何か意見しちゃいけないんだと感じた」』(https://www.huffingtonpost.jp/entry/isoko-mochizuki-signature-campaign_jp_5c7e9d3be4b0e62f69e6cc5b?ncid=other_huffpostre_pqylmel2bk8&utm_campaign=related_articles)。

 

この中で山本あすか中二女児の母(榎木丸真子(現 山本)?)の発言を取り上げた。

彼女は次のように主張する。

 

<母親 確かに望月さんにも未熟な面があったかもしれないけど、それでも国政の代表者である官房長官は一般人とは違います。丁寧に説明すべきではないでしょうか。>

 

愚かな母親に見えるが、女は実にずる賢い。

官房長官という仕事は忙しい仕事で、様々な重要な国事を知り決断しなければならない。会見はいわばサービス。だが、この女は説明責任にかこつけ、「官房長官は一般人とは違います。丁寧に説明すべき」と長官の職務を記者の質問に答えることと誤解させている。

 

長官はプロなのだ。ならば、会見で質問する記者は望月衣塑子会見妨害者のようなアマチュアではなく、記者のプロであるべきだ。

駄々っ子のような望月衣塑子会見妨害者(44)が執拗に繰り返し、口にタコができるほど答えてきた質問に付き合うほどの暇は長官には無い。そもそも、駄々っ子衣塑子会見妨害者が満足するような過てる答えを官房長官ができる筈もない。となれば、ずる賢い女の浅慮に従うと、延々と会見を続けなければならない。不幸にして1日は24時間だ。

 

この女によると、会見の様子を見た中二女児とその友達も「なんか変だよね」「怖いね」「大人って平気でいじめるんだ」と言っているそうだ。

 

本来は、この女が会見で「簡潔にお願いします」と注意がなされるようになった理由を女児らに説明すべきなのだ。

勿論、ずる賢い母親はそんなことはしない。しめしめ、うまく育ってきたぞ、と喜んでいるだろうから。

(もっとも、HUFFPOSTをはじめとしたメディアは注意がなされるようになった理由を国民に示さない。だから、賢母でも女児に教えられない。)

 

記者会見や野党の査問を観ると、衆を頼み権威を嵩にきた記者や野党議員が政府職員などをいじめているようにしか見えない。

実際新聞記者はいくつもの内閣を潰してきた。

官房長官会見でも、望月衣塑子いじめっ子が菅さんを虐めているのだ。

 

こんな情景を想像しよう。

 

隣のクラスにいじめっ子がいる。その子が先生に注意された。注意されているところを見た女児は、先生が隣のクラスのいじめっ子を虐めていると勘違いする。

会見に置き換えるといじめっ子が望月衣塑子会見妨害者、いじめられっ子が菅官房長官、先生が「簡潔にお願いします」と注意する広報室長になる。

 

まともな母親なら、女児の勘違いを正すのだが。

 

菅官房長官「あなたに答える必要はありません」に見られるハフポスト関根和宏の切り取り

HUFFPOST関根和宏ちゃんは山本あすかと称する中二女児の「 望月衣塑子会見妨害擁護」キャンペーンを始めた。

キャンペーンの一つが『東京新聞の望月衣塑子記者を助けたい。中2の女子生徒がたった1人で署名活動に取り組んだ理由とは

女子生徒は、かつての自分と望月記者を重ね合わせていた』(https://www.huffingtonpost.jp/entry/isoko-mochizuki-signature-campaign_jp_5c7a1ea7e4b0e1f77651aefc)。

 

この記事の齟齬については別項で書いた

 

今回は和宏ちゃんがやらかした切り取りを取り上げる。

 

官房長官が望月衣塑子会見妨害者(44)の襲撃を「あなたに答える必要はありません」と撃退した。正直言って、私にも菅長官は問答無用と切った捨てたように見えた。

が、これには伏線があった。「以下略ちゃんの逆襲ツイッターGOGO」様の記事(https://www.huffingtonpost.jp/entry/isoko-mochizuki-signature-campaign_jp_5c7a1ea7e4b0e1f77651aefc)を見るとそれが分かる。

 

菅長官は望月妨害者の前日から午前も午後も同じ質問の繰り返し攻撃に耐えてきた。(それ以前にも同様趣旨の質問を装った攻撃を受けてきた。)

それで、「繰り返す必要はありません」という意味で「あなたに答える必要はありません」と答えた(2019/02/27午前の会見で朝日新聞岡村記者への答えより)。同じ質問が連続して4回目。そうそう、仏の顔も三度という諺があった。

 

記者の価値は第一報を伝えることにあるが、深堀することにもある。

 

和宏ちゃんの記事は2019/03/02 16:22 JST

深堀するには十分な時間だ。

 

おそらく、和宏ちゃんはお利口だから、岡村記者とのやりとりを知っていた。仮に知らなかったとしても、知らないとは言えない。何故なら、記者として失格と自白するようなものだから。

 

おそらく、和宏ちゃんは小利口だから、何故「繰り返す必要はありません」という答えが出てきたのか理由を書かない。望月衣塑子会見妨害者(44)を讃えることが出来なくなるから。

 

 

ハフポスト「中二女児 望月衣塑子会見妨害擁護」キャンペーンに見られる齟齬  

ハフポストは中二と称する山本あすか女児が始めた東京新聞望月衣塑子記者(44)会見妨害擁護キャンペーンを報じた

タイトルは

東京新聞の望月衣塑子記者を助けたい。中2の女子生徒がたった1人で署名活動に取り組んだ理由とは

女子生徒は、かつての自分と望月記者を重ね合わせていた』(by関根和弘)(以後 「記事1」と呼称)

(https://www.huffingtonpost.jp/entry/isoko-mochizuki-signature-campaign_jp_5c7a1ea7e4b0e1f77651aefc?ncid=other_huffpostre_pqylmel2bk8&utm_campaign=related_articles)。

 

中二ではキャンペーンサイトchange.orgの年齢制限に引っかかる。ネットで追求が始まった。するとハフポスト関根くんは『東京新聞の望月衣塑子記者を支援する署名集めた中2の女子生徒、「規約違反はない」とChange.orgが回答』(https://www.huffingtonpost.jp/entry/isoko-mochizuki-signature-campaign-organization-answer_jp_5c80d3ede4b020b54d822e2d))(以後 「記事2」と呼称)という記事と

 

山本あすかと称する人物とその母親と称する人物(榎木丸真子(現 山本)?)のインタビュー『東京新聞の望月衣塑子記者を支援する署名をネットで集めた中2、誹謗中傷に「子どもが何か意見しちゃいけないんだと感じた」』(https://www.huffingtonpost.jp/entry/isoko-mochizuki-signature-campaign_jp_5c7e9d3be4b0e62f69e6cc5b?ncid=other_huffpostre_pqylmel2bk8&utm_campaign=related_articles))(以後 「記事3」と呼称)を掲載した。

 

最初に記事1を取り上げる。

タイトルには「中2の女子生徒がたった1人で署名活動に取り組んだ」とある。ところが記事には

<Change.orgはネットで探し当て、母親の助けを借りて署名を募った。>

とある。矛盾している。

私は性善説に立つ。関根くんとHUFFPOSTはフェイクニュースを流していないと暫定的に信じる。この立場からすると次のように解釈できる。

・中二女児は「たった1人で」キャンペンを立ち上げ、

・署名を募ることには母親の伝手も頼った。(<母親の助けを借りて署名を募った。>)

(もしかしたら、HUFFPOSTの関根くんの記事1も母親の伝手で書かれたものかもしれない。)

 

だが、中二女児が「たった1人で」キャンペンを立ち上げることはChange.orgの規約に違反する。ここから関根くんの糊塗が始まる。これが記事2だ。

記事2の検討に移る前にChange.orgの規約を見てみる。

<1.ユーザーアカウント

プラットフォームで大半の活動を行うには、アカウントが必要です。 ユーザーのプロフィールに関連するすべての活動に対する責任はユーザーに負っていただくため、パスワードを安全な場所に保管してください。 ユーザーのアカウントを他人が使用していると疑われる場合は、弊社までお知らせください。 Change.orgの利用年齢は16歳以上です。>(https://www.change.org/policies/terms-of-service)

Change.orgは本文の背景色を灰色にして強調している。

上記の下には

<Change.orgのプラットフォームを使用できるのは16歳以上です。 16歳未満のお子さんはご自分ではアカウントを設定できませんが、関心分野に関するキャンペーンをご両親または保護者の方に作成してもらうよう依頼することを推奨しています。 ユーザーがアカウントを作成したものの16歳未満であることが発覚した場合、弊社はユーザーのアカウントを停止します。>

がある。

曖昧な点もある文章だ。素直に解釈すると

1. アカウトは16歳以上が作成できる。(<<Change.orgのプラットフォームを使用できるのは16歳以上です>、< ユーザーがアカウントを作成したものの16歳未満であることが発覚した場合、弊社はユーザーのアカウントを停止します。>

2. 16歳未満は、ご両親または保護者が作成したアカウントを使ってキャンペーンを始めることができる。

3. その場合、キャンペーンはご両親または保護者が作成するべき。

 

この解釈は、関根くんの記事2とは裏腹に、中二女児の規約違反を裏付ける。

 

以下略ちゃん様が問い合わせたところ上記1.を首肯する回答が来た(但、以下略ちゃん様は

<署名サイトは何も確認しない。したがって規約違反とはしない、というような回答らしいので、こちらで質問した規約についての関連記事は非公開にしました。>(https://twitter.com/ikaryakuchan/status/1103601824022454272)。

 

記事3に移る。ここには

<中学生と母親はハフポストの取材に対し、母親がアカウント作成を手伝った、と説明した。>

とある。

 

ここで私の体験を述べる。Change.orgでキャンペーンを始める方法には二つある(Change.org初心者である私が見つけられた範囲)。

I.アカウントを作成してキャンペーンを始める。

II.キャンペーンをいきなり始め、その過程でアカウトも作られる。

 

IにしろIIにしろ年齢確認は無かった。

 

ということは記事3で

母親が

 <Change.org側にはアカウント設定時、年齢が「14歳」であることを申告しています。>

と言っていが、私の経験からすると、これは嘘だ。

 

また、この母親はこの前に

<規約には同時に、16歳未満の子どもはアカウントの作成を親に頼むことを薦めます、と書いてあります。だから私が手伝いました>

と言っている。公平に見ると、16歳未満は規約違反と指摘を受けた母親が慌てて規約を調べて取り繕っているように見える。

更に、母親は「16歳未満の子どもはアカウントの作成を親に頼むことを薦めます」と騙っている。正しくは

「キャンペーンをご両親または保護者の方に作成してもらうよう依頼することを推奨しています。」

親が作成するのはキャンペーンであってアカウントでは無い。

私は優しい。母親のこんな騙りを見逃してしまう関根くんの記者としての能力が心配だ。おそらく訓練の成果を十分に出せないので朝日新聞から追い出されたのではないか。

でも、心配には及ばない>関根くん

君なら朝日情報捏造会社で十分にやっていける。

 

記事3中に(笑)中二女児だと言う山本あすか女児は

<生徒 ネットでひどいことを言われて悔しいです。根拠がないネットの言葉を信じ込んでしまう人が多いんだな、と思いました。>

<生徒 ちゃんといます。信じてくれない人がたくさんいて悲しいです。子どもが何か意見しちゃいけないんだという偏見が(日本には)すごくあると感じました。>

としか発言していない。中二女児の発言はまさに女児レベル。記事は母親の独擅場となっている。

 

ネットの検証にはSNSへの投稿がiPadから授業中に行われているという指摘もあった。記事中には中二女児が不登校だと匂わすような箇所は無い。もしかしたら、親としての、そして関根くんの配慮かもしれないが、HUFFPOST関根くんは投稿時間を追求していない。まるで、北朝鮮の矛盾をつくことなく、北朝鮮プロパガンダを垂れ流す日本の新聞のようだ。

でも、心配には及ばない>関根くん

君なら朝日情報捏造会社で十分にやっていける。

 

母親も喋りまくることで厳しい追求を逃れたように見える。

 

 

ミストレス望月衣塑子は人の成長を否定する。望月衣塑子ですら会見妨害を認めているのに正当化するAERAdot.

ミストレス(mistress)とは欧米のSM業界で女王様を意味する。原義は権威や制御権を持つ地位にある女性のことで、女教師等の他に愛人も意味する。日本でミストレスを女王に対応させたのは翻訳家の矢野徹氏ではないか。氏はロバート A. ハインラインの”Moon is a hash mistress”を『月は無慈悲な夜の女王』(1969 早川書房)と訳した。小説では月は過ちを死で罰する厳しい教師として描かれている。

 

望月衣塑子質疑妨害者(44)のインタビュー記事(https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190403-00000068-sasahi-soci&p=1)をAERAdot.が掲載した。タイトルは『「一人でも権力に立ち向かう」望月衣塑子記者単独インタビュー〈AERA〉 4/4(木) 16:00配信』。

 

この中で望月衣塑子会見妨害者(44)は己の非を認めているのに自己正当化を図っている。更に、(自分以外の)人は成長しないと考えているようだ。

 

AERAの編集長片桐圭子さんは、自称被害者に寄り添う朝日らしい姿勢を発揮している。このため報道の価値を損ねている。つまり、女性らしい空虚な井戸端会議を長々と続けてしまうのだ。

 

最初に衣塑子会見妨害者は

<初期は私の質問が長かったことも確かで、会社からも指導を受けました。>

と語る。ちょっと訂正しておくと、正しくは「質問」ではなく「意見開陳」か「演説」。

 

会見は討論の場ではなく政府の発表を正確に報道されるようにする場、と菅官房長官は述べている。会見を主催する記者クラブもそれに異を唱えていない。

 

衣塑子会見妨害者は続ける。

<いくら短くしても、質問開始から10秒弱で上村室長から「簡潔にお願いします」とくる。>

 

一言。衣塑子会見妨害者の演説が10秒未満で終わるならともかく、出だしだけで5分続くのか、10分続くのかは分からないのだが。

 

衣塑子会見妨害者も認める初期の長い演説に辟易した官邸報道室長は<「簡潔にお願いします」>と言うようになった。

衣塑子会見妨害者は室長に直接抗議した。すると室長は

<「私が個人的にしていることではない。政府の一員としてやっている」>

と答えたと衣塑子会見妨害者は語り、これを

<つまり質問を妨害したいのは菅義偉官房長官であり、官邸なのです>

と解釈している。

ここに抗議の言葉が書かれていないことに注意しよう。メディアお得意の切り取りが行われたように見える。もしかしたら望月衣塑子会見妨害者は「私のこと嫌いでしょう。だからといっていじめないでください」と抗議したのかもしれない。となれば、室長は

<「私が個人的にしていることではない。政府の一員としてやっている」>

と答えるだろう。ならば、望月衣塑子会見妨害者の解釈

<つまり質問を妨害したいのは菅義偉官房長官であり、官邸なのです>

は正しくない。なお、質問ではなく意見開陳が正しい用語の使い方だ。

 

ところで、望月衣塑子会見妨害者は

<官房長官が上村室長に目配せをすると質問妨害がきたことも何度もありました>

と証言し、観察眼の鋭いところを示している。ならば室長の観察眼も鋭いと推定すべきだ。

私は全く分からないのだが、プロ野球の一流バッターの一部はピッチャーの癖を見抜く。衣塑子会見妨害者が長官の目配せを見つけられるなら、室長が望月衣塑子会見妨害者の長広舌開始の癖を見抜いても不思議は無い。

 

望月衣塑子会見妨害者は

<質問開始から10秒弱で上村室長から「簡潔にお願いします」とくる>

と言う。初期の動画を見ると確かに注意までの時間は長かった。恐らく、室長は会見妨害の癖を見抜いたから間隔が短くなったのだろう。

 

 

あるいは、別の理解ができるのかもしれない。

 

条件反射というものがある。パブロフが発見したものだ。犬に餌を与える時にベルを鳴らしたら、ベルを鳴らすだけで犬は涎を垂らすようになった。

 

望月衣塑子ミストレスは室長を調教して条件付けした。室長の学習は望月ミストレスの質問毎に強化され、ついには望月ミストレスの声を聞いただけで室長は「簡潔にお願いします」と言うようになったのだ。

 

SMの女王様も様々だが、多くは奴隷を褒めることもある。望月衣塑子ミストレスは室長を褒めないので、室長は反射を早くしてアピールしている可能性が高い。

 

九条擁護派は軍事の初歩を知ってるの?

菱山南帆子 @nahokohishiyamaなるお方がこうtweetしました(https://twitter.com/nahokohishiyama/status/1115611163188817920)。

<F35Aって、アメリカから100機以上爆買いしたやつじゃん…

それだけ運転できる人いるのか? それだけ事故率は高くなるって事だよね。 「市民を守るため」って言って爆買いしたけど守られてない現実>

 

はい、その通りですね。民主党がF-35Aを100機以上爆買いしました。

数の大台があっていますから、まあまあの知識です。

ですが、「運転」で無知をさらけ出しています。旅客機の運転手とは聞いたことがありません。英語でもpilotとdriverと使い分けています。

菱山南帆子 @nahokohishiyamaなるお方のプロフィールを見ると

<1989年八王子生まれ。許すな!憲法改悪 市民連絡会事務局次長。憲法9条を壊すな!実行委員会。戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会。安倍9条改憲NO!全国市民アクション実行委員会。>

とあります。憲法第九条について色々活動されている窮状大好きなお方です。ならば本来軍や戦争について深い知識を持っていて当然。ですが、このお方は・・・。

 

次に「事故率」。

<運転できる人>がいなければF-35Aは停まっています。ですから、「事故率」は変わりません。「率」についての知識不足の他に数学的無知を表しています。

 

このお方ではありませんが、この類の方々の中には無知と思い込みで発言している人が目立ちます。

 

・新型が次々と出てくるから100機纏めてではなく、その時の新型を少数機づつ買え。(例えば、https://twitter.com/lMHrPNiBiJMFC6Q/status/1116599445599088641(さらさら @lMHrPNiBiJMFC6Q))

航空機の開発が高額になりすぎ、新型機は出にくくなってます。当面F-35Aが代替する機種はF-4ファントムです。F-4選定に当たっては9機種が候補に上がりました(Wikipedia F-4 (戦闘機))。現在の航空自衛隊の主力はF-15です。この時は7機種でした(Wikipedia F-15J (航空機))。F-35の時はWikipedia F-X (航空自衛隊)によりますと、調査の対象になったのはタイフーン、F-15FX、F/A-18E/F、F-35の4機種。各々改良されているとはいえ、タイフーンの運用開始は2003年(初飛行1994年で実戦化に手間取りました)、F/A-18E/Fは1999年、F-15FXはまだ計画中ですが、原型機F-15Eの運用開始は1988年で製造会社のボーイングは提案しませんでした。F-35Aは2016年。

F-35はステルス性が高いといわれています。候補機の中のタイフーン、F-15FX、F/A-18E/Fは最新でも16年前に運用開始した機体です。これから数十年日本の守りを任せることに不安を覚えます。また、F-35並のステルス性を誇る機体はありません。ステルス性を持つ機体を生産できる能力を持つ国は米中露日しかありません。

 

・(無知なテレビのコメンテーターが)対外有償軍事援助(FMS)で言い値で日本は兵器を買っている。

支那はステルス性を持つ戦闘機を実戦化しつつあります。そして、尖閣、沖縄は支那のものと領土的野心をむき出しにしています。となれば、日本もステルス性を持つ戦闘機を配備するしかありません。

これまで、アメリカが新型戦闘機を作るとヨーロッパ諸国もこれに対抗して新型機を作りました。ところがF-35に対抗する新型機をヨーロッパは作っていません。開発費が高くなりすぎたからです。

まさか、支那から戦闘機は買えません。となればF-35一択になります。独占禁止法が危惧する独占状態となっており、日本はアメリカの言い値(実際はかなりリーズナブルな価格)で買うしかないのです。

この独占状態を破る方法が一つあります。九条大好きテレビのコメンテーターは反対するでしょうが、日本も防衛費を倍増させれば良いだけです。でも、武器禁輸で輸出できませんから、コスト増となり、価格は安くなるか?疑問です。