パヨク脳「体罰は犯罪を生む」の証明にならない証明

下のtweetを見てください。

再送している入江さんは、図2のように史実を知らずしてか、嘘をついても平気なのか、赤旗を押し売りする共産党を「清廉潔白な党がリンチなどするはずがない」と言って退ける人です。まさに「脱原発に1京票入れるぞ」に恥じないお人柄。

<図1>

<図2>

入江さんは現実からも遊離しています。それは「1京票入れるぞ」から分かります。世界の総人口は1兆もないのですが。

同時に入江さんの犯罪性向も「1京票入れるぞ」から分かります。「1京票」なんて現実的ではありません。つまり、公明党=創価学会や沖縄パヨクのような不正投票や、集計操作など不正を行うという、即ち、民主主義を破壊するというご意志を示されておられるのです。まさに、共産党支持者らしい素晴らしい心根と申せましょう。

お気の毒にも入江さんはおつむも弱いようです。「1京票」も投票されてしまったら、不正はすぐばれます。

仮にばれないとして開票にどのくらい時間がかかるのでしょう。現在でも点検を除いても半日はかかっています。2014年の総選挙で投票数は約5000万票。「1京票」は何倍だ??

200000000倍でしょうか。0.5日をかけると100000000日。273973年です。桁が一つや二つ間違っていても関係ありません。

悪事は平気、無知に対しては無恥。こんな人ですから、図1を基にしたトンデモ説を再送してしまうのです。

犯罪件数についてまともな見解は、犯罪件数は、自殺同様、経済状況と相関する、です。

ちなみに「もはや戦後ではない」と経済白書に書かれたのは昭和31年です。

図1の右のグラフを見ると、その頃から見事に下落しています。

実は、図1から入江さんと反対の主張を説明できます。

体罰は少年犯罪を減らすという観点、及び、犯罪は共産党と朝鮮人の使嗾によるという観点から戦後の少年凶悪犯罪のグラフを見て見ましょう、すると、次のことが言えます。

1.戦中の規範が失われ、経済状況が悪化したので昭和21年以降は少年犯罪が増加した。

2.だが、体罰の効果は残っており、その後に来るピークの6割程度だった。

3.共産党系の組合員が含まれる日教組が強くなるにつれ、少年凶悪犯罪は激増した。

4.共産党が強い影響力を発揮した第一次安保闘争(昭和34~35年)以降に少年凶悪犯罪も再度ピークに達した。兄姉の無軌道ぶりを学んだ弟妹がデモで憂さ晴らしができないので、凶悪犯罪に流れた。

5.その後、共産党の影響力が弱まるにつれ、少年凶悪犯罪は激減した。

無知に対しては無恥だからなのか(おつむが弱いのか)、悪事は平気だからなのか(人を騙しても平気なのか)、理由は定かではありませんが、グラフには人口補正がなされていません。昭和21年以降にベビーブームがあり団塊の世代が生じました。団塊の世代が少年になるとその内の一部は凶悪犯罪を犯します。その時期が昭和36年前後です。団塊の世代の子供達が少年になる昭和55年ごろにも小さなピークがあります。

図1の左側のグラフの出典は『スタンダード 反社会学講座』様(http://pmazzarino.web.fc2.com)

であろうと思います。グラフを形を作っているの犯罪は、言い換えるなら、最も多い犯罪は強姦です(図3参照)。次に強盗で、強盗が図1の21年頃のピークを作り出しています。

<図3 上記サイトより引用>

昭和20年代の強姦認知率に疑問があることに留意しなければなりませんが、図3から次のことも言えます。

6.昭和25年の国民保導連盟事件をピークとする李承晩の数々の虐殺、蛮行ぶりを多感な下朝鮮の少年が学び、自分でも実行したくて堪らなくなった。それらの朝鮮人の密入国、

7.昭和25年の朝鮮戦争における北朝鮮の(以下6.と同じ)、

6.レイプと言えば朝鮮人、彼らの犯罪と、彼らと進駐軍のご活躍ぶりを見て学んで少年が強姦するようになった。

7.それに加えて、昭和33年の赤線廃止として結実するキリスト教の性抑圧的道徳観が、強姦の増加をもたらした。