選挙における新しい動き、「選挙妨害やめろ」「TBS 偏向報道するな」プラカード

日本人はおとなしい。だが、例外はいる。

欲求が溜まった人だ。

政治面ではパヨクだ。選挙ともなればパヨクは暴れる。

 

人が犬を噛めばニュースにするTVや新聞などオールドメディアは暴れるパヨクを取り上げ、肯定的に報道する。取り上げてもらって嬉しいし、褒められるし、パヨクは益々つけあがる。

 

この流れに棹さす動きが出てきた。

 

団体で「アベ辞めろー」と叫ぶ輩どもがいれば、演説を聞きたい人や支持者が、「選挙妨害止めろー」とか「うるさい」と戒める。反安倍は演説を聞きたい人や支持者と比べれば、圧倒的少数派。選挙妨害と認定されれば、逮捕される恐れもある。沈黙せざるを得ない。

 

都議選秋葉原演説で安倍首相の「こんな人たち」発言報道が欺瞞であったことを知って憤った人々がこの動きを生み出したのだと私は考えている。

 

TBSやテレ朝などは偏向放送が著しい。これに対抗する動きも出てきている。「おい、テレ朝 偏向報道は犯罪なんだよ!」などと書かれたプラカードだ。演説者の背後にこのようなプラカードが林立すれば、「こんなものを流せないよー」と慌てるテレ朝の顔が浮かぶ。これらのプラカードは20円でコンビニで印刷できる(http://twi55.com/print20171013/#120A3)。

 

【DHC】10/17(火) 百田尚樹・坂東忠信・居島一平虎ノ門ニュース】

youtu.be

44:15ごろから百田尚樹氏が

 を引用して、

選挙妨害をしている反安倍団にTV局カメラマンが取材のため近づいた、ハート((安倍)しんぞう)印の頑張れなどが描かれたプラカードを持つ一団が反安倍団を取り囲み、安倍支持のプラカードを写り込ませることで、反安倍一色だという偏向報道を困難にした

と話した。

10月21日秋葉原決戦が楽しみになる。

 

高画質で動画を撮影でき、それを生放送できるスマホが普及した。テレビ放送だと、撮影した動画の編集作業の時間も必要だし放送時間も決まっている。スマホによる現場中継にはどうしても遅れてしまう。これが、偏向報道を掣肘する。

更にスマホでTV局のカメラマンを撮影する動きも出てきた。撮影に使っているスマホを叩き落されるかもしれないから、カメラマンを撮影する人、カメラマンを撮影する人とカメラマンを撮影する人とカメラマンを撮影する人、さらに全体の様子を観察する人の3人1組で監視すると良い。上記番組でも板東氏45:20ごろから提案している。

 

ラテン語の格言で"Quis custodiet ipsos custodes?”がある。意味は「誰が見張りを見張るのか?」だ(正しい訳は、誰が護衛たち自身を護衛するのか、だが、見張りと誤訳したものの方がよく使われる。)。子供に他の子がつまみ食いしないよう見ていてねと言いつけても、しばしば、虚しい。(余談だが、つまみ食いを我慢できる子の方が学業などで良い成績を残すそうだ。)

今まで監視者を僭称するオールドメディアは野放図にやってこられた。監視者がいなかったからだ。だが、これからは。

 

カメラマンを撮影するだけでなく、インタービューするのも効果的らしい。

次に書く手段もそうだが、過度に執拗に行うと威力業務妨害に当たる。当たらなくても何しろ悪辣な権力者であるマスコミことだから脅迫目的で訴えられる可能性があるので注意されたい。

実際上難しいと思うが小型スピーカーを、テレビカメラのマイク、あるいは別取材クルーが持つ棒の先にあるマイクに近づけ「安倍頑張れ」などのコールを流すのも良いと思われる。テレビカメラに向かってフラッシュを焚いても効果があるだろう。

 

日本も昔は犬のフンが道に点在していたそうだ。今は、犬がもよおしたら持ち帰る。

ゴミの無い道にダバコのポイ捨てはしにくい。


清潔になれば、オールドメディアもおとなしくなるのか?


それは甘いと言うべきだろう。正義には良心という縛りがある。縛りが緩い悪は正義の上を行くのだから。