怖 共産党小池「尋問を終わります」
共産党とはスパイと疑われた人を、後にボスとなる人が尋問の挙句、殺してしまった恐ろしい組織だ。
火炎瓶闘争を見れば、共産党は殺人も厭わないことが分かる。それどころか、殺人することを誇示する意図もあったように推測できる。
前国税庁長官佐川宣寿氏の衆議院証人喚問で、共産党小池晃トンツー(同志 支那語)はその喚問を「尋問を終わります」で締めた。
小池タワリシチ(同志 ロシア語)のあの手この手の引っ掛け質問に佐川氏は冷静に対応した。
小池トンジ(同志 (政治的正しさを考慮して)「韓国」語)は佐川氏が公文書書き換えを何時知ったかを知りたがった。佐川氏はそれには「刑事訴追の恐れがある」で答えない。
小池トンジは公文書に
「安倍昭恵さんの名前が何度も出てくると。それをいつかの時点でご覧になったわけでしょ。いつ見たかは言えないっていうんですけど、見たわけでしょ、どこかで。その時に証人はどういう印象をどう受け止めたんですか、安倍昭恵さんの名前が何度も出てくることについて。お答えください。」
と質問した。
佐川氏は
「いつ見たとは聞いて居らないけどいつか見たんでしょっていうのは、やっぱりいつ見たのかというご質問ですから」と切り返し満場の笑いをとり、それを共産党らしい理不尽さを示す小池トンジへの嘲笑として浴びせかけた。
小池トンツーは「尋問」という言葉を質問の締めとして使った。
何故「尋問」を使ったのだろう?
恥辱感に抑制を失ってしまい、その上、喚問終了の安堵感、党から与えられた任務を達成できなかった己への失望感からだと推測できる。もしかしたら小池トンジには志位トンツーから任務失敗について査問されるのかもしれない。「あーあ、また尋問されちゃうよ」という諦念が頭に浮かんでその一部が口に出たのかもしれない。
共産党に誇張はつきもので、また、その感覚は一般から遊離している。昭恵氏の名前は3箇所にあっただけだが、これが共産党にかかると「何度も」となる。
田中秀臣さん始め、「尋問」に注目する人が出た。
(*その後田中氏はタイポ編を変に修正)
だが、参院金子原二郎予算委員長も次のように「尋問」という語を使った。承認への注意事項の読み上げの中で「証人のメモ筆記は「尋問」の項目に限られています。」
(https://www.youtube.com/watch?v=QU5cX9RaBs4
4:38)
また、 議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律(議院証言法)の
第五条の六 各議院の議長若しくは委員長又は両議院の合同審査会の会長は、議員又は委員の証人に対する尋問が、証言を求める事項と無関係な尋問、威嚇的又は侮辱的な尋問その他適切でない尋問と認めるときは、これを制限することができる。
の4箇所で使われている。
だが、小池トンジはその直前までは喚問と言っている。既に述べた理由から、その体質を明らかにしてしまったものと推測される。