毎日、安倍と翁長 選挙違反に見せる熱意の違い。
毎日新聞は
「福島県警
(https://mainichi.jp/articles/20180403/k00/00e/040/212000c)
と共同信を報じた。この記事に根拠となる動画が掲載されている。
時事も報じているので福島県警の発表を垂れ流しただけと推測する。
添付の動画は、首相が福島の米で作られたおにぎりを不味そうに食べただったか、嫌そうに食べただったかと、パヨクが喧伝したもの。
毎日の部局である侮日新聞統合デジタル取材センターは
「「おにぎり、食べてって下さい~!」 安倍総理注目の第一声ですから、動画でばっちり撮っていました。
福島県警:首相演説でおにぎり配布 衆院選、市議任意聴取 - 毎日新聞」
とTwitterで流している。よってこの動画を以前から知っていたと思われる。
おにぎりを配ることは選挙違反だと直ぐに分かるレベルの事例らしい。
選挙中なら、選挙違反と報道することは選挙妨害になりかねないと報道自粛したとしても、毎日は選挙後も指摘しなかった。
貧すれば鈍する。毎日新聞の記者のレベルが落ちて、選挙違反に気がつかず、調査報道もできなくなってしまったのか。
いやいや、忖度したのだろう。
誰に? 首相に?
違う。翁長雄志同志ニダ。
翁長同志は宜野湾市長選挙で戸別訪問を悪びれもせず敢行した。NHKもこれを報道した(http://www.nicovideo.jp/watch/sm28054474 等)。
これはネット界では問題化した(例えばhttps://ironna.jp/article/2720)。
だが、翁長同志はのうのうとしている。沖縄県警は動かなかった。沖縄県警のトップは翁長同志であるし財布も翁長同志が握っている。忖度があったのだろう。
権力によりそう沖縄二紙も忖度した様に見える。
忖度の忖度。いやいや、バヨク同士で同病相憐れむをしているのだ。