浜松ツンビー「私のアソコには呼び名がない」と牟田和恵教授無知を晒す。
(本稿は大阪大学牟田和恵教授が関与したイベントのタイトルについてのみの論考です)
日本語は豊かな言語です。どうして牟田和恵教授のアソコに呼び名がないことなどあり得ましょうか。
牟田和恵教授の個人的な問題なら、「ムタッチョ」とでも好きに呼べばいいのに。科研費を費やしてイベントを開く意味がわかりません。
例えば、浜松ならツンビー。(初めて聞いた時アーノルド トインビーを連想して何故外国語と疑問に感じました。)
古語ならホト。
(ところで古文には濁点はありません。ですからホトトギスはホトトキスと書きます。沼正三氏は「ホトトキス」とは「「ホト」と「キス」」のことだと、著書の中で喝破されました。)
牟田和恵教授のご出身地福岡ですと、チンチン(これは女児向けだそうですので教授には不向きですが)、ボボ、メメサン、放送禁止用語で有名な3文字などがあります。有名な3文字の頭に「お」をつけた4文字の方がさらに有名でしょう。
群馬はオカマ。沖縄はヒー。
三重県志摩郡和具ではおたべ。
赤福ではなく、おたべですか。京都のお菓子を上司が女性部下にあげたらセクハラですか?
確かに、おたべ
やらしいかも。
鹿児島ではマンズ。
秋田の人の「まんずまんず、そういうことだべなあ。」に鹿児島の人はどう反応するのでしょう。鹿児島ではマンズワインのCMは流せないのでしょうね。
金沢で否定を表すときは「べっちゃ」。同じ「べっちゃ」でも仙台近辺で「んだべっちゃ」は「そうですよね?!」と言う感じだそうです。これらを福島新潟あたりで使いますと白い目で見られてしまいそうです。
童謡の金魚の可愛い昼寝は「赤いべべきた可愛い金魚」と始まります。昔の奥多摩の学校保育園幼稚園では教えたのでしょうか。「赤いべべ」、想像を掻き立てられます。
奥多摩では浜松と似た「ツービ」。英語の女教師がハムレットを教えるときは急に下手になって「トベ オア ノット トベ」になるのでしょう。
奥多摩はすごいところです。「かしわもち」とも呼ぶそうです。三重県志摩郡和具の「おたべ」と同じ発想でしょうか。
山形では「マッチョ」は禁句ではないかと想像します。となるとビレッジ ピープの「マッチョマン」なんて…。
このように、牟田和恵教授のアソコの呼び名は地域差が大きく、他地域の人にはなんのことか分かりません。浜松の乙女なら頰を赤らめる言葉でも他地域の人なら平気で口に出せます。もしかしたら、この状態を批判するために牟田和恵教授はイベントを開いたのかもしれません。
キリスト教の悪影響を受けた戦後教育の犠牲者とはいえ、牟田和恵教授はあまりにも無知。自分の無知を棚に上げ、杉田水脈議員に鞭を振り上げたのに己を打ち据えてしまうのは如何なものかと。もしかして、牟田和恵教授はキリスト教の鞭身派(*1)なのかな?
(*1 Hatena Keywordでは読みを「べんだは」としている(http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CA%DC%BF%C8%C7%C9)
。コトバンクでは「べんしんは」。)