(更新)福田次官辞任 セクハラ告発と森友加計論法「有罪の証拠は被疑者が出せ」でパヨクの天下だ。

(2018/04/18 23:59 更新)

テレビ朝日の記者が被害者だと名乗り出た。これが新潮の被害者かどうかは定かでは無い。

この件に関してNet IB News様が「セクハラ被害?の女性記者は朝日系所属か。「新潮社に騙された」と話す~財務次官セクハラ疑惑」(http://www.data-max.co.jp/300417_dm1777/

)という2018年04月17日 11:05の記事で「朝日系所属か」と名指ししている。

(2018/04/18 23:59 以上)


週刊新潮が載せた福田財務事務次官セクハラ疑惑が国会でも取り上げられている。

 

あれあれ、福田次官が辞任したよ。悪例を残したな。被害者がはっきりりしない詐欺罪なんて成立しないと思うのだが。

このままでは、官僚が駐車違反すれば、国会で話題にされて辞任だ。

 


今回は珍しくもTVが新潮の音声データの真偽判定に乗り出したのに。そうしたら、あらあら、疑問点がポロポロ。良識がある人ならばはっきりするまで国会質疑は避ける。

 

レイプ事件の裁判に被害者に証言させることはセカンドレイプだという考えには一定の説得力がある。セクハラされた人が名乗り出て証言することが「セカントセクハラ」に当たるというのは無理があると感じる。

恐喝された被害者にも屈辱感がある。証言は「セカンド恐喝」だなんて言いだしたら、偽装恐喝犯が溢れ出す。

そうそう、JKの偽装痴漢にも被害者が出ている。

 

レイプは刑法犯だ。だが、セクハラはされた人がセクハラだと感じればセクハラであるという曖昧なものだ。基準が曖昧なものは、法律ではなく道徳の範疇。ところが野党は道徳教育にも反対している。

 

マスコミリンチでセクハラをした側の首が飛ぶこともある。今回の対象はヒラでは無い。任期を2ヶ月足らず残すだけとはいえ財務省の実戦部隊トップの首だ。慎重になって当然だ。

 

音声処理技術は進んでいる。ターゲットの発言を集めて性的なセリフが作れる。これをどこかの党に流す。どこかの党が事務次官の件同様国会質疑する。そしてお得意の

「セクハラしてない証拠を出せ!!!キーッ。」

官庁に潜り込ませた党員に公文書を書き換えせて大臣の首を飛ばす。

官庁のシンパに公文書をコピーさせて保存させる。保存期間が過ぎたら、それを入手したことにして政府に審議を問う。政府は「ありません」。「よく調査しろ」。シンパがコピーを差し出す。「ありました」。「嘘つきーーーっ」。誰かの首が飛ぶ。

 

そして、でっち上げのセクハラでも。