悲報 コニタンも「国民の敵」と安倍総理に「武士の情け」みんな「武士に虚言?」とTVのフェイク
コニタンの愛称で国民に親しまれている小西洋之議員が自衛官に「お前は国民の敵だ!」と指摘されました。でも「武士の情け」で許しましたが、その後手のひら返しして自衛官を糾弾しました。
「国のために働け」「ばかなのか」「国益を損なう」(日刊スポーツ (https://www.nikkansports.com/general/news/201804240000345.html)
などとと発言したと判明しました。
私の感覚ですが、自衛官の発言としては「国民」より「国」の方が相応しいように感じます。「敵」というのなら「国家の敵」と言いそうに思います。「国民の敵」はコニタンの捏造と私の中では確定しました。
コニタンは「組織的隠蔽だ」と反発しています。
ですが、防衛省は、相手が相手ですから、「組織的隠蔽」などと言われないよう調査したことでしょう。もしかして音声が出てきたりして(笑)。
私の感想は、やれやれ、「武士に二言は無い」どころか「武士に虚言はある」のかです。
「以下略ちゃんの逆襲」様の記事(https://twi55.com/konishi20170424/)によりますとコニタンが「安倍総理は、恐るべき国民の敵なのです」とtweetしていました。安倍総理は衆院議員ではありますが、行政府の長です。確かに立法府は三権の長ではありますが、他の権にも敬意を払うべきです。一議員が行政権の長に悪罵を浴びせるのは行政権への侵害です。当然、懲罰があってしかるべき。tweetは国会での発言ではありませんしね。
またコニタンは2018年4月17日参院外交防衛委員会で「お前は国民の敵だ、問答無用だと言って、犬養毅首相を暗殺」と発言(*1)されたようです。5.15事件の会話は
犬養「話せばわかる。」
反乱軍将校「問答無用。」
ズドン
だと知られています。反乱軍将校の「お前は国民の敵」発言はどこから湧いて出てきたのでしょう。
(*1 https://blog.goo.ne.jp/goo21ht/e/2aae5f49d116d623ba48c8913c13c8d5)
ところで、コニタンも元官僚。「首相」ではなく「総理」を使っています。ですから、どこかで類する発言はあったかもしれませんが今治の「首相案件」という言葉自体は今治側の創作のように見えます。
なお、Mi2様が引用されている再現動画
(https://twitter.com/YES777777777/status/988710582491660290)
を見ますと、
音声では「国のために働け」となっているのにテロップでは「国民のために働け」にしていました。どちらが間違っているのでしょう。どっちにしてもテレビは信用できません。