野田聖子、ワルを引き寄せ、ワルに惹きつけられる魔性の阿呆

茶巾絞りや茶巾寿司。こ造語力は見事なものだ。また、次の例を見ると応用力にも感心してしまう。

スカートを捲り上げ頭上で縛る。これをWikipediaに寄れば茶巾縛りという。

 

野田聖子は茶巾縛りをしていたと報じられた(新潮45 2004/12)。

聖子は田園調布雙葉高等学校で茶巾縛りを行なった。

聖子は雙葉でいわゆるスケ番の地位に就いたと見られる。聖子は手下に指導するなどして茶巾縛りの風習を雙葉に広めた。

 

聖子は茶巾縛り、もしくはそのようなことをしたことを認めたが

・それは遊び

・やられた子が喜んでいたから

と述べたそうだ。

これが言い逃れなら人格的に問題があるし、

そう信じているのならやはり人格的に問題がある。被害者としては冗談ごとにしなければ惨めさが一層増しまうのだから。

 

困惑した雙葉側は退学に追い込んだようだ。一説には校則に違反するバイクの免許を取ったことを口実に詰め腹を切らせたと言われている。

 

ここまでの聖子の行いから見て取れることは規範を無視する傾向だ。これはこの後も頻出する。

 

後年、聖子は、聖子の(専用では無い)珍棒である旧姓木村文信精子で人工授精させた他の女性の胚を移植して出産した。これも規範無視の一例だ。当時、倫理上の問題があるとされていた行為だ。

今後、聖子の子供が虐待されるとしたら、聖子からだろう。聖子の(専用では無い)珍棒である旧姓木村文信にとり、子供は自分の子供だ。聖子にとっては遺伝的には赤の他人。腹を痛めたという効果はあるが、成長するにつれ、自分とは似ても似つかぬ容姿に育っていけば、その効果も薄れる。出産当時から、ネグレクトを思わせる週刊誌報道があった。ただし、祖母が孫を可愛がる本能が誤って作動する可能性があることも指摘しておく。

 

聖子の(専用では無い)珍棒である旧姓木村文信は元暴力団員で前科2犯。文信は有線電気通信法違反(有線電気通信の妨害)の第一号の名誉を得ている。こんな輩のスケである聖子を総務相にしてしまう自民党はどうかしている。

もっとも、聖子のスケ番体質のおかげか、放送是正に不熱心な守旧体質のせいか、無能だからなのかは定かでは無いが聖子は野党からイジメられなかった。

 

GAKTという胡散臭い芸人がいる。

GAKTは投資詐欺で被害にあったと週刊新潮に報じられた。つまり、GAKTが乗る投資話は怪しいという経験則が成り立つ。

GAKTはSPINDLEという仮想通貨を発行を目指すブラックスター社の看板兼コアメンバーとなった。コアメンバーの中には宇田修一もいた。宇田は別の投資会社のトップの時に行政処分を受けていた。関東財務局は宇田修一を「法令等遵守意識及び投資者保護意識は皆無」と評価している。

 

ブラックスターは2017年10月にSPINDLEのプレセールを行なった。勿論、将来はどうなるかは定かでは無いが、その頃は仮想通貨の信頼性は崩壊していた。そんな時に仮想通貨がらみの商売を始めようとしているのは、自分たちだけが儲かれば良いと企む者たちだろう。

 

SPINDLE(GAKTコイン)のプレセール価格は20円で売り出したが、0.2円に下落した。GAKTの面目躍如というところだ。GAKTらは売り抜けたようだが、代金を仮想通貨で受け取ったのたで損をしたと言っているらしい。

 

文信は、デート商法で業務の停止を喰らった中野猛を介してGAKTと知り合いとなった。GAKTはデート商法中野の広告塔の役割も果たしていた。ますます、GAKTのヤバさは深まる。

なのに聖子は(専用では無い)珍棒である旧姓木村文信に頼まれたのか、GAKTの色香に目が眩んだのかデート商法中野を自民党参院候補に押し込もうとして失敗した。ここにも聖子の規範無視の姿勢が出ている。

 

金融庁がこんなブラックスターに不信感を持つのは当然だ。金融庁は2018/01/12に資金決済法違反の疑いがあるとした。

 

ブラックスターは聖子の(専用では無い)珍棒である旧姓木村文信を通じて、聖子の事務所で金融庁に(聖子に言わせれば)「レク」をさせた。その席にはブラックスターも同席していた。ここにも聖子の規範無視が現れている。

 

更に、聖子は金融庁に寄せられた(本来は秘匿されるべき)情報開示請求の請求者名を攫取し、その事実を他人に漏らしていた。

ここにも規範無視が見られる。

 

聖子の(専用では無い)珍棒である旧姓木村文信は聖子をチラつかせて通信ヴェンチャーを威圧したとも報じられた。

 

類は友を呼ぶ。そして累を及ぼす。

 

(文中敬称略)

(参考文献 週刊新潮(2018/08/02)、週刊文春(2018/08/02)