野田聖子 「おばかあちゃん」の発想の政策

野田聖子がここに至っても首相の地位を狙っている。

この女の政策とやらが産経新聞に掲載(https://www.sankei.com/politics/news/180806/plt1808060026-n1.html)

されている。

それを見ると、プライマリーバランスを重視している。これは石破茂も同様だ。だが、野田の場合石破より悪い。成長しなくとも良いと考えているからだ。成長しなければ、日本は相対的に弱くなる。この女、弱くなった日本を支那に差し出そうとしているのだろう。

以上の根拠は、「目指す国家観」という項目。「落ち着いて、やさしく、持続可能な国づくり。「世界標準の国」」となっている。

ジジババを重視し若者の希望は摘むように聖子は考えている。ジジババ重視だと若者の支持が低下し、政権交代起こりかねない。支那上下朝鮮が喜ぶことだろう。

そういえば、この女、「孫」を育てていた。発想がババになるのも不思議はない。

「世界標準」とあるが、ドイツを手本にして、支那朝鮮人を大量に移民していただき、生活保護国民健康保険を使っていただこうと考えているのだろうか。

聖子はかって南支那海の支那違法占拠を日本に関係が無いと曰うた。これから分かることは不勉強で疎く、二周遅れの知識しか持っていないのだ。後手に回る政治は日本に不利になる。

 

ちなみに石破は「自立精神旺盛で持続的に発展する国づくり」で成長を考えているようだ。実際、支那の脅威に対抗するには日本の成長は欠かせない。

 

外交・安全保障の項目には、聖子は「武力行使に至らないグレーゾーン事態」に対処する体制整備。中国・韓国との関係強化」と答えている。おいおい、武力行使に対処する現在の体制は不十分なのだよ。武力行使に対処する体制を整えれば、抑止力が働いてグレーゾーン事態にはならないのだが。聖子ちゃんには抑止力という考えは難しいのかな?スケ番はってた聖子なら理解できそうなものだが。

 

韓国は北朝鮮化する。周回遅れの聖子はこの趨勢に気づいていない。馬鹿の一つ覚えで「中日」「韓日」友好を唱えているだけだ。韓国の反日姿勢は強まることはあれ、弱まることはない。これまで何度も日本は上下朝鮮に煮え湯を飲まされ続けてきた。なのに関係強化と言う聖子の馬鹿さ加減に呆れる。更に、韓国も同様だが、支那の経済状況の未来は明るくない。こんな両国と関係強化すれば、支那破綻のとき、被害が大きくなってしまう。また、支那サラ金商法や侵略体質に反発が強まっていることにも学習しない聖子は気がついていない。

 

聖子の限界が狭いことに呆れる。そしてこの限界に気付かず、身の程を弁えないことにも。

 

(文中敬称一部略)