神奈川新聞 李智子国連人権 差別でっち上げ報道

神奈川新聞が在日朝鮮人三世李智子(48)のデマを報じた。

(http://www.kanaloco.jp/article/353441)。このデマは李が国連人権差別撤回委員会で発表する。

 

李智子は山口生まれ。広島の私立中高一貫校で教師をした後、大阪での臨時講師を経て、横浜市の市立小学校の講師に2006年に採用された。

李は大阪の臨時講師時代に通名から本名を使うようにした。

 

李のデマは以下の通り

・日本人と同じ試験を受け

・全く同じ仕事をしている。

・「外国籍であるという一点で「常勤講師」という非正規の立場を強いられている。」

管理職試験が受けられないので昇進できない。生涯賃金に1800万円の差がつく。

・「「13年間、何も問題なくやってきたのに差別が続いていることには納得がいかない」」

・「「日本国籍の先生には管理職にならないという選択肢があるが、私は選ぶことすらできない。選択肢がないということが問題なのだ。」

・「「仕事に国籍は関係ない」」

・「「現状は、法の下の下の平等を説く憲法14条に違反している」」

 

智子は「外国籍であるという一点で「常勤講師」という非正規の立場を強いられている」と主張しているが、能力に問題は無いのか? 

少子化、デフレという圧力もあるが、転職を繰り返し、転々と場所も変え、48歳になっても講師という経歴には能力不足がうかがえる。それなのにの金と地位を要求している。

 

次に、智子は帰化をせず、しかも通名を捨てたことに留意しよう。智子には日本人として日本に尽くす気持ちがないことが明らかだと言える。このような者が教える内容が偏っていないと、全く同じ仕事をしているとどうして言えよう。そう、確かに日教組に染まった先公と同じ教育をしているのかもしれない。だが、それは真っ当な教育では無いのだ。

 

李の次の発言に注意しよう。

日本国籍の先生には管理職にならないという選択肢がある」

日本人ではなく「日本国籍」と言っている。つまり、在日でも日本国籍を取得していれば、管理職になれるという事例をこの女は知っているのだ。

 

智子は「私は選ぶことすらできない。選択肢がないということが問題なのだ」と言っている。だが、李は選ぶことができ、現にしているのだ。智子は帰化しないという選択をしている。選択には代償が伴う。水泳すれば、日焼けも付いてくる。智子は帰化しないという選択をすることにより、管理職にならないという選択もしているのだ。それなのに、今になって。

 

さて、憲法違反だが、東京都管理職選考試験事件の判決が2005年に出た。これは大雑把にいうと意思決定に関わる公務員から外国人を排除することは違憲では無いという判決だ。

 

能力の低そうな智子がこれを知らなくとも、あるいは、無知を装っても不思議はない。だが、神奈川新聞とは言え、仮にも新聞が同判決に触れないのは不可解だ。神奈川新聞もデマキャンペーンに加担しているのだ。

 

(文中敬称略)