朝日、慰安婦と挺身隊を混同した?

 

 

朝日新聞慰安婦捏造を訂正した時に『「挺身隊」との混同 当時は研究が乏しく同一視』

(https://www.asahi.com/articles/ASG7M01HKG7LUTIL067.html)

と題した戯言を公表した。

 

戦前も今も高学歴の女性は高学歴の男性と結婚する傾向が強い。

戦前も今も高学歴の親は高学歴の子供を持つ。帝大を出た親の子供は東大を出ている可能性が高い。

 

私の大叔母は戦中女高師に入った。彼女は女子挺身隊として名古屋で海軍の軍用機を作っていた。ある空襲の時、隣の防空壕には金城の子が退避したけれど、直撃弾で全員死んだと昔語りをしている。

 

さて、嘘の新聞朝日新聞は東大出がゴロゴロしている。彼らの祖母や母には相当数の女子挺身隊出身者がいたはず。記者が母や祖母に聞けば、挺身隊と慰安婦は別だということはすぐ分かる。

 

挺対協が設立されたのは1990年。日韓併合時代の記憶が薄れた頃に設立された。だが、もっと早く設立されたとしても挺身隊=慰安婦というデマは避けられなかった。

というのは朝日ですら

「朝鮮では終戦までに、国民学校や高等女学校の生徒ら多くて約4千人が内地の軍需工場などに動員されたとされる」

と書いているからだ。戦後、朝鮮戦争もあった。民間人大量虐殺もあった。わずか4千人を探し出すことは困難だったろう。

仮に、朝鮮人慰安婦数が最近数字40万人なら、石を投げれば慰安婦に当たる。

当たらないのだから慰安婦なんてごく少数だったのだ。

韓国は慰安婦は殺されたと言う。もし、殺されたのなら、朝鮮の人口ピラミッドがいびつになる。だが、そのような欠損は見当たらないようだ。

 

また、朝日は「「第2次大戦の直前から『女子挺身隊』などの名で前線に動員され、慰安所で日本軍人相手に売春させられた」(91年12月10日朝刊)と書いた。

女子挺身隊が結成されたのは1943年。挺身隊が作られる前は勤労報国隊で、これは1941年だ。

徴兵などを見ても併合された朝鮮では日本より優遇されている。なのに、女子挺身隊が日本より朝鮮で先に始まったとは考えにくい。特に朝鮮においては「第2次大戦の直前」はデタラメだ。

 

以上から導き出せる結論は

「朝日は架空のストーリーに基づいて記事を書いた」

だ。

 

フェイクニュース(fake news)メディアである朝日新聞はフェイクでも最大級の破壊力を発揮し続けている慰安婦狩り(comfort women hunting)フェイクの英語の訂正記事

及び、慰安婦と挺身隊(volunteer corps)を今度させるデマの英語の訂正記事を隠すような姑息な新聞でもある。