弁護士亀石倫子 サンモニに出る為なら馬鹿のふりもする

藤原かずえ様によるとサンモニに出演していた亀石倫子が

基地問題が沖縄に押し付けられているという現状が少しも変わらない。これは日本の安全保障にかかわる問題だから自分の街で受け入れなければならないという可能性も考えて日本における基地のあり方を私達も考えていかないと変わらない。」(twitter.com/kazue_fgeewara/status/1041118381061992448)と発言した。

 

亀石は「自分の街で受け入れ」る可能性にまで言及した。ここから次のことが導き出される。

・亀石は基地の必要性を認識している。

 

残念なことに亀石は基地所在地の必要性や「経済」性にまで知恵が回らない(ふりをしている)。

 

そもそも、銀座の為の消防署を空き地があるからといって富士山麓に作るか?

 

遠く離れた場所に基地を作れば抑止力は弱まる。

名古屋に基地を作るとしよう。沖縄近辺に名古屋から出撃すると1時間は余分にかかる。その分戦闘力は落ちる。

更に、沖縄内なら車で出張できる。名古屋だと航空機を使わざるを得ない。コミュニケーション効率も落ちる。

 

基地は攻撃を受ける可能性がある。

名古屋には強い防空網は無いと思われる。名古屋の新基地用に防空陣地も作るとなったら費用が嵩む。

 

弁護士亀石倫子にもそれなりの知能はあるだろう。上記のことを想起できないとは考え難い。

 

サンモニに出ることで情弱をクライアントにする狙いがあるのだろうと邪推してしまう。

 

(文中敬称略)