解決策は自明 新宿区:豊富な財源、沖縄:貧困

江戸時代、しばしば飢饉が起きました。時には西日本は豊作でも東北が飢饉になることもありました。

西日本の米を東北へ運べなかったからです。流通の能力の問題もありましたが、過度な地方自治が行われていたことも運べなかった理由の一つでした。

 

福島みずほ

山本太郎さん(参院議員) 「#のざわ哲夫 のような人に新宿区のリーダーになってほしい。新宿区の豊富な財源の使い方を変えて、奨学金を給付型に、小学校給食を無償に、全体育館にクーラーを」  のざわ新宿区長候補(立民、共産、自由、社民が支持)への応援メッセージ #新宿区長選 #誰ひとり取り残さない」(3:02 AM - 4 Nov 2018)

retweetしました。

 

このretweetの前には瑞穂自身が

「沖縄子どもの貧困白書、沖縄子ども白書、そして上間陽子さんの裸足で逃げるを読みました。沖縄県の担当者からも話を聞きました。深刻な状況で行政も市民団体もがんばっています。私も沖縄の子どもの貧困根絶に取り組みます。」( 6:44 PM - 4 Nov 2018)

tweetしています。

 

みずほは「私も沖縄の子どもの貧困根絶に取り組みます」とぬかしておられます。上の二つのtweetを見れば、私ですら取り組みの候補は一つが見つけられます。

 

「新宿区の豊富な財源の使い方を変えて」沖縄で使えば良いのです。そうすれば、「#誰ひとり取り残さない」で済みます。

 

(文中敬称略)