スマホが原因? 何故韓国は自衛隊機が威嚇したと言い訳したのか? 韓国レーダー照射

韓国海駆逐艦広開土大王が海上自衛隊哨戒機P-1に向けて火器管制レーダーを照射しました。後、ボタンを、おそらく、一つか二つ押せば必殺の対空ミサイル シースパローがP-1を襲います。回避は難しいでしょう。

 

この件で文氏朝鮮の言い訳が酷い。

 

「「日本の哨戒機は我々の艦艇が捜索救助作戦を開始したずっと後に接近し、我々の艦艇の上を飛行するなど、むしろ(日本側が)威嚇的だった」(聯合ニュース  日経(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3932083023122018PE8000/)

 

「「海自機が韓国の駆逐艦上空を低空で飛ぶ『特異な行動』をみせた」」(ZAKZAK https://www.zakzak.co.jp/soc/news/181227/soc1812270004-n1.html)

 

何故、こんなでまかせを文氏朝鮮は思いついたのか?

 

一つはスマホの普及が原因でしょう。スマホにはカメラがついています。倍率は2倍程度。ですから、遠くのものは大きくは写りません。

眼はよくできたシステムで、注視したものを大きく錯覚させます。満月は大きく見えますが、

眼ほど良いシステムではないカメラで綺麗な満月を撮ったら小さくて、がっかりします。

 

防衛省が発表した写真がこれ。

http://www.mod.go.jp/j/press/news/2018/12/21g-1.jpg

(http://www.mod.go.jp/j/press/news/2018/12/21g-1.jpg)

サイズは900x367ピクセル

ほぼ画面一杯。ちょっと見では遥か遠くにある艦には見えません。

仔細に見れば粒子は粗くメインマストに掲げられた文氏朝鮮海軍旗の模様も判別し難いほどです。

 

これを見た文氏朝鮮の反駁担当者は、

広開土大王が大きく見えている、

よって、この写真は近くで撮った

スマホ感覚で判断してしまったのでしょう。

 

しめしめ、威嚇したと言い募れば、日本が悪いことにできるぞ!!

 

この思考過程から、文氏朝鮮の担当者が素人だということが分かります。

文氏朝鮮では文在寅酋長が軍や情報機関を大粛清をしていると伝えられています。もしかしたら文氏朝鮮の担当者は「政治的に」正しいだけで急遽昇進した実務に疎い人なのかもしれません。