「毎日新聞は中国プロパガンダ協力新聞」報道への回答に見る毎日の真意

 

ジャーナリストの大高未貴さんが”変態”毎日新聞へ公開質問状を送った。

英ガーディアン紙が

毎日新聞支那共産党プロパガンダ活動に大きな貢献をしている

(https://www.theguardian.com/news/2018/dec/07/china-plan-for-global-media-dominance-propaganda-xi-jinping)

と報じたことを受けた公開質問。

ガーディアン紙は左派の新聞。左派の新聞ですら支那共産党の情報活動を危険と見ているのに毎日のたるみ具合はどうだ。

 

これに対する”変態”毎日新聞の回答が寄せられ、2019/12/28の虎ノ門ニュースで公開された。

(https://youtu.be/MkU5ytyGG2c?t=5975)

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「当該記事については当社も把握しておりますが、本文中に毎日新聞社についての記述は一切ありません。

唯一、図表類に660万部という数字が記載されていますが、当社としてはその根拠についても、一切関知しておりません。」(改行は私)

 

流石は”変態”毎日新聞

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確かに本文中にMainichiは無い。だが、図には660万部の他に”Mainichi Shimbun”と載っているのだが。釈明文を素直に読むと、「うちの部数660万は図にあるけど名前はないよ」になる。

 

こんな例はどうだろう。

朝日新聞が(故意かミスかで)毎日新聞社長の写真を殺人事件の犯人として紙面に掲載したとしよう。”変態”毎日新聞でも訂正を求めると思う。それとも、まさか「本文には毎日新聞社長名の記載がないから問題視しません」と言うのだろうか。

 

図の発行部数が660万部となっていて毎日の部数282万部を大きく大きく超える。

 

ああ、分かった。「ガーディアンはうちと朝日を取り違えている」と主張したかったのだな(笑)

 

違う違う。

「うちの発行部数はガーディアンも認める通り660万部。もっと掲載料よこせ」