武士に二言の小西ひろゆき「法の支配」の対義語を間違う
小西洋之議員は以前自衛隊員に路上で批判された。「かぼちゃの小西」とも知られる彼は、自衛隊員という相手の微妙な立場を利用し、自分が議員という立場に胡座をかいて、自衛隊員と和解した。その時彼は「武士の情け」で不問に付すと言った。だが、彼はこれを国会に持ち出した。
武士を気取った「かぼちゃの小西」とも知られる彼だが、「武士に二言は無い」という矜持は無かった。
そんな彼が、またまた、国会でクイズ大会を一人開催し、総理大臣を無理やり付き合わせた。
問題は
「法の支配」の対義語は?
彼に言わせると「人の支配」だ。
クイズは国際法関連で出題された。正解は「力の支配」だ。
だが、「法の支配」と「人の支配」という文脈で考えてもこの答えは古すぎる。
それなのに、ナルシストの彼は勝利したとtweetしてしまった。
「安倍首相また国会で赤っ恥「法の支配」の対義語を知らず https://www.nikkan-gendai.com/article… #日刊ゲンダイDIGITAL
なぜ、この戦後政治最大の事件を、全国紙や民放キー局は報道しないのだろうか。このままだと、自分たちの報道の自由が「人の支配」によって犯されることになる。 1,577 21:14 - 2019年3月7日」(https://twitter.com/konishihiroyuki/status/1103629913825787904?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1103629913825787904&ref_url=https%3A%2F%2Fksl-live.com%2Fblog21356)
共産党が生まれてしまった今、「人の支配」に「党の支配」も正解として加わる。
「かぼちゃの小西」とも知られる彼が勉強した頃には、既に、「党の支配」は常識になっていた。「武士の情け」で分かるように、彼は教えられたことしか学ばない。知識量では無く、知力に勝る相手に対しては暴力に走る彼の限界が明らかになった。