【喜報】朝日新聞、イスラム排除を先導

「リベラル」な朝日新聞イスラム排除の先頭に立った。

 

朝日新聞は社説『(社説)NZ乱射事件 差別思想の土壌を断て』

(2019/03/19 05:00 https://www.asahi.com/articles/DA3S13939383.html)

の中で

1.「多様性を拒絶し、不寛容がはびこる世界に、平和な未来はない。」

2.「人種、宗教、信条などをめぐる差別や分断の連鎖を止め、国民統合の施策を進めることが政治の本来の務めのはずだ。」

と宣言した。

 

この宣言の光の下でイスラム教を見てみよう。

 

イスラム教(に限らず一神教)は宗教の多様性を認めない。

また、服装の多様性も認めない。服装により自分らしさを表現する人も多い。つまり、個人のアイデンティティを認めないことにつながる。

イスラム教徒は結婚相手に改宗を強いる。生まれてきた子供は自動的にイスラム教徒にされる。更に悪いことに改宗は許されない。信仰の自由を認めないのだ。宗教の多様性も認めないのだ。

イスラム教は同性愛を罪としている。LGBT界隈では性的嗜好をアイデンティだと公言する人も多い。その中には大学教授もいる。政治家もいる。

さらに、食事の自由も奪う。

以上から見てもイスラム教は不寛容だ。

よって、1.から、イスラム教が「はびこる世界に、平和な未来はない。」

 

イスラム教は例えば異教徒であるキリスト教徒を差別して課税したことは歴史で習う。これに基づいて、

イスラム教が他宗を殺戮しないので寛容だ

と教わるが、とんでも無いことだ。

課税されるキリスト教徒は、しばしば、白人だった。イスラム教は人種による差別もしていたのだ。

従って、イスラム教徒が増えると、性的嗜好、「人種、宗教、信条などをめぐる差別や分断の連鎖」が続き、「国民統合の施策を進めることが」困難となる。

 

よって、2.からイスラム教を排除しなければならなくなる。

 

よく言った! 朝日新聞!

 

もっとも、朝日に限らず「リベラル」は己の立場で発言を変える。ある時は「少数の意見を尊重しろ」と書くときもあれば「民意が示された」とも書く。朝日がイスラム排除の先頭に立ったように見えるが、ぬか喜びに終わるかもしれない。