嫌韓候補を切った立憲に勢いがある??
立憲民主党が韓国を想起させる「姦国」を使用した候補を切り捨てました(https://twitter.com/CDP2017/status/1110435262180421633)。
恐らく、この候補は立憲民主党の惨状を見て「よし、俺が立て直して、まともな方向に向けてやる」と決意され、立憲からの立候補することにしたのでしょう。この候補を切り捨てたのは、きっと白眞勲君らの危篤権益者の意向か、彼らを忖度した結果と思われます。
この出来事について、ヒルコ 蛭義 #5743 @damdamj様が次をtweet(https://twitter.com/damdamj/status/1110445062570147840)
しました。
「立憲民主党の勢いにあやかろうと、いろいろ怪しい人達がすり寄ってくるので、くれぐれも注意してください。ヘイトスピーチ歴のある候補は論外ですが、日本母親連盟なども。
12:35 AM - 26 Mar 2019」
この方、日本母親連盟を外せと仰っているので、かなりまとも人のようですが、現状分析が拙い。
「立憲民主党の勢いにあやかろう」とあります。
この方にはお気の毒なことですが、上記tweetとほぼ同じタイミングで日テレが世論調査(https://www.ntv.co.jp/yoron/)
を発表しました。政党支持率は次のようになっています。
自民党 35->38% +3%
立憲民主党 6->4% -2%
この調査から、立憲の支持者の約3割が自民党へ逃げ出したと言えます。別の言い方をすれば、自民は立憲ほぼ1党分の支持者を増やしました。
この方が仰る「立憲民主党の勢い」とは没落の勢のことでしょうか。
立憲民主党の中の人はこの衰勢をご存知のことと思います。立候補予定者も知っているでしょう。ですから、立憲の候補者選びもこの方とは違う視点から見なくてはなりません。
力がある候補者は衰勢の立憲からは立ちません。
立憲から出ようとする人は立件されかねない人ばかりなのでしょう。
#薔薇マーク