うすい愛子立憲候補予定者のヘイト定義のいかがわしさ

うすい 愛子(立憲民主党北区公認予定候補) @AikoUsuiが

<ヘイトについてよくご存じなく「安倍さんへのヘイトがひどい」と時折見かけますがそれはヘイトではないです。

ヘイトとは、人が自らの意思で変えることのできない属性(性別・人種・出身国・性的指向・民族・宗教・容姿・健康…)の個人や集団に対して攻撃、脅迫、侮辱する発言です。>(2019/03/31 19:12) https://twitter.com/AikoUsui/status/1112538189665693696

tweetした。

 

愛子嫗の定義リストはよく練られている。

 

例えば国籍ではなく出身国が入っている。これは沖縄の基地外活動家が叫ぶ国籍ヘイト「ヤンキーゴーホーム」をヘイトから外すためだと分かる。

ところで、「ヤンキーゴーホーム」には地域差別が含まれる。愛子嫗は気づいていないようだが。

ヤンキーは北部出身者に指す言葉。南部出身者にはデキシーを使う。南部出身者をヤンキーと呼べば侮辱されたと感じる人もいるだろう。南朝鮮文在寅無礼者はマレーシアでインドネシア語を使って挨拶してしまった。南部出身者を「ヤンキー」と呼ぶのは文在寅無礼者の失敗と同じだ。

 

愛子嫗は次のリストを「性別・人種・出身国・性的指向・民族・宗教・容姿・健康…」を<人が自らの意思で変えることのできない属性>であるとしている。

だが、果たしてそうなのか?

 

1. 性別

勿論、性別は<人が自らの意思で変えること>ができる。裁判所へ行けば戸籍の変更もできる。

 

2. 性的指向

食わず嫌いという言葉もある以上、性的指向も変えられる。ヘテロからゲイやレズビアンに変わる人、その逆や、ゲイやレズビアンからバイに変わる人もいる。(そもそも、性的嗜好性的指向と特権化すること自体、残りの性的嗜好へのヘイトだ。)

イギリスの高学歴者にはゲイが多いとされた。その一つの原因は彼らが13から18歳の間に通う寄宿制のパプリックスクール。イギリスの高学歴者の一部は性に目覚める時に同級生から刷り込みを受けた。

カトリックの聖職者に少年を性欲の吐け口にする輩が目に付く。これも男性だけの修道院が原因の一つだろう。

ちなみにクイーンのフレディ マーキュリーはザンジバル出身だが親の出身地インドで英国式の教育を受けた。学校はセント ペーターズ ボーイズ スクール。マーキュリーも共学校に通っていればゲイにならなかったかもしれない。インドにはヒジュラと呼ばれるカーストから外れる女装集団がいる。もしかしたら、ヒジュラも影響したかもしれない。

女子校ではレズビアンが発生する。が、卒業すればヘテロになるケースが圧倒的多数だ。

 

3. 宗教

イスラム教など改宗を許さない宗教もあるが、それでも、本人の意思で棄教できる。もし、宗教が<人が自らの意思で変え>られないものだとしたら、何故日本にキリスト教徒がいるのだろう?

 

4. 容姿

ネットを検索すればメイクで別人に変わる動画がある。愛子嫗は候補者だそうだ。化粧のみならず、フォトショップのお世話になっているのではないか。

福島瑞穂おばさんが福島みずほ老婆と知った後、愛子嫗の真の姿を見る気にはなれない。

 

以上、うすい愛子立憲候補予定者のヘイトの定義を見てきた。

 

うすい愛子立憲候補予定者の定義に寄れば在日「ヘイト」はヘイトでは無い。在日は出身国ではなく在日というステイタスに対する「ヘイト」である。(残念なことに)在日というステイタスは自らの意思で簡単に変えられる。

 

立憲で立候補するしかないうすい愛子らは精神遅滞者どもだ。

 

これも、勿論、ヘイトでは無い。愛子嫗のリストに知能は入っていないのだから。