ネトウヨは排外主義ではない。東京新聞 虎ノ門ニュース関連報道への反論

東京新聞が2019/04/16に、13日に行われた桜を見る会に出席した虎ノ門ニュース関係者を揶揄する記事を書いた。

 

その中に

<排外主義的な思想を掲げるネット右翼(ネトウヨ)>

とあった。

 

まず、ネトウヨは(法律的にはともかく)ヘイト的な言辞であると指摘しておく。

 

本題。

世界には190以上の国がある。ネット右翼の方々は最低110ヶ国を排除しようとしてはいない。よって排外主義とは言えない。

多くはアメリカ、台湾、フランスなど世界の民主的な国々が大好きだ。

ロシアですら、数は減るだろうが、好意を持っている人が多いだろう。

 

ネット右翼が嫌いなのは、日本を敵視している国々だ。

支那、北南朝鮮が最初に日本ヘイトから始まって攻撃を仕掛け始めた。それらの嫌がらせや敵視に敏感な人が支那、北南朝鮮を嫌いになったのだ。

 

一般に、敵対関係にある国々、戦闘状態にある国々の国民は互いに相手を敵視する。これは排外主義では無い。

 

支那尖閣沖縄侵略を目論み、技術を盗み、投資益を日本に戻すことも許さない。

南朝鮮は解決済みの事案を蒸し返し、金をせびり、日本の悪口を捏造してを言いふらし、レーダー照射して敵意を示している。

北朝鮮は日本人を拉致し、核ミサイルで日本を脅す。また、サイバー戦も仕掛けている。

 

支那は超限戦という思想を持ち、実践している。少なくとも支那とサイバー戦を仕掛けている北朝鮮とは準戦争状態にある。日本人で敏感な人がこれらをに反応して当然だ。だが、反応する人の多くは嫌中嫌韓嫌北に留まり、敵視まではしていない。実に健全なのだ。