対北朝鮮交渉 日本だけが除け者?
マスコミの中にはこれを見て
正恩王はこれまで米露支韓首脳と会った。これは6ヶ国協議の参加国から日本を除いた国々だ。日本だけが金氏朝鮮に無視されている。
これでいいのか? 日本??
とくさすところもあります。
きっとマスコミの方々は子供の頃、持ち物を隠すいたずらをして仲間の一人を泣かしたことが無かったのでしょう。
私はあります。泣かした子には話しかけづらいものでした。まして、持ち物のありかを教えていない時には。
そうそう、叱られに行くのは嫌なものです。
もしかしたら次の例えの方が適切かもしれません。
TBS(当時、現立憲民主党)の杉尾秀哉(61)誣告者さんは松本サリン事件で被害者を加害者と決めつけ全国に放送してしまいました。渡されたシナリオがそうなっていたのかもしれません。ここでは、そうなっていたと仮定します。秀哉誣告者さんは他者のミスを謝らなければなりません。秀哉誣告者さんは自発的には謝らないと思います。
正恩王は絶対君主制の王です。祖父がしでかした犯罪なんか知らんという気持ちでいるでしょう。正恩王は叔父を殺し兄を殺しました。何をしでかすかわからない無慈悲で残忍な王なのです。怯えた側近は適切な助言ができません。国家間、特に日朝間においては、先代が犯した犯罪は自分が犯した犯罪です。特に両朝鮮は。朝鮮人戦時売春婦(慰安婦)、朝鮮人応募工(徴用工)、朝鮮人密入国者(在日)、文南朝鮮議長の「天皇は戦争犯罪者の息子」発言などの問題を見ればわかります。ですが、これを認識できるほど正恩王に知恵はあるのでしょうか。
正恩王の訪露の動画を見ると、彼には想定外の状況に対応する機転が無いようです。プーチン大統領はハノイの米朝会談を観察して正恩王のあしらい方を学んだように見えます。正恩王の意表を突けば、奴を手もなく撚れると。おそらく、金正恩対応マニュアルのようなものが流布しています。
そして、そのことを自覚した正恩王に魔界の王アベシンゾーに会う勇気はあるでしょうか。何しろアベシンゾーは金氏朝鮮に拉致を認めさせた実績があります。
露朝会談の動画を見ますと、正恩王サイドに色々不手際がありました。不手際の原因は妹の金与正さんが付き添っていなかったからという説があります。それが正しいなら、正恩王は与正さんの価値を思い知り、こう考えます。
「与正め、俺に恥をかかせやがって。」
正恩王の怒りを感じた与正さんはどう反応するでしょう?
露朝会談の動画を見ますと、正恩王は座っているのに荒々しい呼吸をしていました。二重顎も目立ちます。
金与正のクーデターの前に病死してしまうかも。
次の諺を思い出します。
売り家と唐様で書く三代目