安倍総理「対北、条件つけず会談」を分かりやすく朝日に教えてあげる
2019年5月11日05時00分』(https://www.asahi.com/articles/DA3S14009363.html)
を掲載しました。
安倍総理が金氏朝鮮朝鮮の金正恩藩王と条件をつけずに首脳会談してやると発言しました。
朝日はこれを次のように評価します。
<これまで首相は、拉致問題での一定の前進を会談の前提としてきた。それを無条件でというのは大きな転換である。>
品行方正エリート朝日社員は次のようなシーンを見たことがないのでしょう。
水や食事を与えない拷問をしている時、隣でビールを飲んだり、唇に水を塗りつけたり、うなぎを焼く匂いを嗅がせたりして抵抗を打ち破ります。
外交では相手の面子を立てることで厳しい条件を飲ませます。
朝日はこれまでの流れをこうだと言います。
安倍総理は
1.<「対話のための対話は意味がない」と、圧力一辺倒の強硬路線に固執>
2.<トランプ米大統領の決断で初めての米朝首脳会談の開催が決まると「大統領の勇気を称賛したい」と一変し、対話の道を探り始めた>
そして安倍総理を諌めます。
<19年版外交青書では、前年版にあった北朝鮮への「圧力を最大限まで高めていく」という表現まで削除した>。これは<情勢に応じた柔軟さは必要だとしても、無節操が過ぎる>。
<冷徹な分析に基づく熟慮のない外交は場当たりに流れ、相手につけ込まれるだけだ。>
結論は以下。
<説明なき転換は危うい。拉致問題を最重要課題と位置づけるのなら、首相は自らの現状認識と今後の指針を、はっきりと示すべきだ。>
果たしてそうなのでしょうか。
安倍総理はトランプ大統領と連携して金氏朝鮮に制裁という圧力をかけ続けてきました。圧力に音をあげた正恩藩王はトランプ大統領と会談しました。が、トランプ大統領が満足するオファーはできませんでした。
この間、制裁は緩まることなく続いています。朝日の見方と違って、二人とも<圧力一辺倒の強硬路線に固執>してきたのです。
トランプ大統領は正恩藩王と二回会談しましたが制裁は解きませんでした。報道されませんが、金氏朝鮮人民はこれを見てどう思うでしょう?
「教えに反した王様も大したことが無いな」と冷徹な評価が生まれます。
トランプ大統領は支那には貿易戦争などを仕掛け、支那に金氏朝鮮を庇う余裕を失わせました。
ロシアにはイラン制裁による原油高をもたらすことで産油国ロシアに干天の慈雨を与え、正恩藩王を無碍に扱わせました。
金氏朝鮮は食糧事情が逼迫し、正恩藩王の体制護持に危うさが見えてきました。
正恩藩王はこれに危機感を覚え強がって見せました(2019/05/04)。ですが、その強がりは安倍総理とトランプ大統領を刺激しすぎないよう配慮されたものでした。
これを安倍総理とトランプ大統領は正恩藩王の痩せ我慢の限界と判断し、安倍総理は、頃合いやよし、条件無しで会ってやると発言しました(2019/05/06)。
こんな譬え話はどうでしょう。
金氏朝鮮家は小さな商売で生計を立てていた。歴代の当主は、核という麻薬に中毒してきた。中毒患者にありがちだが、歴代当主は麻薬(=核)の売買にも手を染めた。現当主正恩もその例外では無い。正恩も含めた歴代当主は麻薬代を捻出するため、子供達の食費にも手をつけてきた。
これまで金氏朝鮮は「麻薬をやめますから」と近隣から金をせびるが、麻薬を断てなかった。また、盗みも働いてきた。
代替わりした日米の当主は麻薬を断つ特効薬を注射することにした。そのためには正恩が注射を受ける気にさせねばならない。二人は金氏の店から買わないよう不買運動を広げ継続した。これが効いた。
金氏朝鮮の現当主である正恩は最後の踏ん張りを見せたが、いかにも威勢を欠いた。
頃合いやよしと見た日本の当主はこう囁いた。
「痛くないようにするから。」
こちらはどうでしょう。
近所の鼻つまみ者の正恩さんはチュチェ(主体思想、別名自主)というカルト宗教の信者です。この宗教は性に関して厳格なところもあります。男性が女性をレイプすることは許されますが、その他の性的嗜好は許されません。
別の鼻つまみ文さんは受け専のゲイで正恩さんに惚れています。正恩さんに犯されたいと願っています。
鼻つまみ同士がくっつくとろくなことにはならないと近所が知恵を絞りました。正恩さんの体形を見て閃きました。正恩さんをアンコ(女役)にしてしまえば良い!
近所は正恩さんにアンコになれば楽しいよ。お金も上げるしと誘惑します。生活が苦しい正恩さんですが意地をはります。でも、我慢も綻びかけています。
いきなり男ではと配慮し女性を用意します。女性ならチュチェの戒律の抵触レベルが下がりますから。
ペニバンを付けたSMの女王様が正恩さんに告げます。
「お尻をお出し。痛くはしないから。さもないと」と鞭を示します。