G20大阪城記念撮影 文在寅の対応策

朝日新聞G20の記念撮影を大阪城を背景に行うかもしれないと報じた(2019/05/23 ソウル=神谷毅)。そうなると南朝鮮文在寅酋長が大人気なく振る舞うのではないかと朝日は心配している。

 

大阪城をバックにして記念撮影の可能性を報じたのは朝日だけのようだ。朝日新聞は用意周到にもG20大阪城記念撮影説の準備をしていた。2019/04/24には大阪城を背景にした安倍総理の写真を掲載した。これは安倍総理が2019/04/20に吉本新喜劇なんばグランド花月に出演した折に大阪迎賓館を視察した時のもの。

 

韓国は朝鮮人戦時売春婦、応募工、レーダー照射、旭日旗など数々嫌がらせをしてきた。ここらで意趣返しを一つぐらいしても何の問題も無いと私は考える。前例を作っておくことは外交上重要だからだ。

 

朝日新聞文在寅酋長が大人気なく振る舞うのでは無いかと心配しているが、文在寅も既に対応策を準備している。

 

ところで、トランプ大統領ハノイのき金正恩藩王との会談で席を立って見せた。あるウォッチャーによると、これは支那習近平王との会談で席を立つ予行演習だという。習近平王との会談でトランプ大統領がいきなり席を立つと角が立ち過ぎる。そこで、正恩藩王との会談で席を立っておくことで、トランプ大統領はそういうことをやる人だという実績を作っておいたと言うのだ。

 

在寅酋長も、経済については別として、政治テクニックではさほど愚かでは無い。2019/10/19ベルギーのブリッセルで開催されたアジア欧州会議ASEMの記念撮影で遅刻するという実績を作っておいた。これでG20大阪城記念撮影でも在寅酋長は心置きなく遅刻できる。勿論、日本側は文在寅酋長の言い訳を塞いでおき、後で公表する準備をしておくはずだ。