やはり、愛知県と津田大介は被害届を出していなかった。

あいちトリエンナーレ2019でヘイト展示「表現の不自由展・その後」は公費の不適切な使用が明らかになって展示が閉鎖された。

閉鎖したのは津田大介ヘイト屋兼タブルスタンダー(45)と愛知県知事兼あいちトリエンナーレ2019実行委員長大村秀章(59)ちゃん。形式上の決定は大村ちゃんの独断。その理由として、彼らは、公費の不適切使用ではなく、脅迫があったからとしている。公費の不適切使用だと大村ちゃんの責任が問われるが、脅迫ならそれを免れる。

 

だが、朝日新聞の報道によると(https://www.asahi.com/articles/ASM866TN9M86OIPE03B.html)によると、被害届を出したのは

<愛知県は6日、県警東署に威力業務妨害容疑で被害届を出し、受理されたと発表した。>

 

いわゆる脅迫について、Faxが匿名化されているので発信元が特定できない警察に言われたと津田大村らが述べた。

これに反応して、ネットでは、あいちトリエンナーレ2019サイドは警察に相談に行っただけなのでは?と疑問視する声も上がっていた。

 

朝日の報道でこの疑念が確かめられた。中止決定は2019/08/03、被害届は2019/08/06。これから津田大村一派はいわゆる脅迫をさほど重視していなかったことが分かる。

 

あるいは、炎上が得意な津田大介ヘイト屋兼タブルスタンダーが脅迫を企てたのかもしれない。その証拠隠滅を図る間、警察に捜査させないため被害届を遅らせたのかもしれない。

 

いわゆる脅迫は津田大村一派、特に大村ちゃんにとって、「表現の不自由展・その後」を閉鎖する格好の口実になったように見える。