津田「表現の不自由展・その後」の作品の芸術的価値が低い証拠

津田大介ヘイト屋兼タブルスタンダー(45)はあいちトリエンナーレ2019の主催者をたぶらかして公費でプロパガンダやヘイト展示凶行した。

それを指摘された津田ヘイト屋兼タブルスタンダーは

<「表現の不自由展・その後」は全体企画の1つでしかなく、事務局に確認した正式な予算は420万円です。この部分に対し、民間の方から寄付の申し入れがあり、寄付で全額賄うこととしております。>(https://twitter.com/tsuda/status/1157839533116837889) 

tweetした。

 

420万円の明細が示されないので確たることは言えないが、安すぎると思う。会場費、警備費用、光熱費、広報費用は含まれているのか?

 

美的センスが無く無教養な私は美術品の価値をその価格で知る。この観点から420万円の費用を見てみよう。

 

内部資料(*1)から「表現の不自由展・その後」には少なくとも13点が展示されたことが分かる。

 

美術品の貸し借りに詳しくは無いのだが、レンタル料は発生しないのか。公営の美術館同士のレンタルの場合多くはレンタル料は発生しない(*1)そうだが、今回はどうなのだろう? 発生するとして会期プラス設営撤収時間を含めれば80日。13点余りでのレンタル量も含めて420万円なら、「表現の不自由展・その後」で展示された美術品(?)の価値はゴミと然程変わらない。

 

レンタル料が発生しないとしても運輸費と保険料はかかる(*)。

 

先にも述べたが美術品の評価の指標の一つは値段だ。その値段から保険料は決まり、それも考慮して輸送費が決まる。

レオナルド ダ ヴィンチ作らしい《サルバトール・ムンディ》の値段は500億円超。現在の相場の保険料率は0.25%。《サルバトール・ムンディ》の保険料は1億2500万円になる(*2)。

 

今回は物議を醸すガラクタ作品が目白押し。1600円払ったのにガラクタを見せられて怒った参観者がガラクタを壊すかもしれない。それに巻き込まれて朝鮮人戦時売春婦像も壊れるかもしれない。だから、津田大介ヘイト屋兼タブルスタンダー(45)らが正直に申告すればだが、保険料は高めになる。

 

津田ヘイト屋兼タブルスタンダーは「表現の不自由展・その後」の全部の予算は420万円だと明言している。

仮に全部が保険料だとする。

420万円÷0.0025=16億8000万円

168000万円÷13=1億2923万円

一点あたり1億2923万円となる。これは過大評価すぎるだろう。この場合、言うまでもないが保険会社は津田ヘイト屋兼タブルスタンダーのお仲間だろう。公金を身内へ流すうまいやり方だ。

 

以上から、420万円の予算から(少なくとも現時点では)評価が低い作品だと推定できる。

 

(*1 https://ameblo.jp/nihonkaigi-yachiyo/entry-12501301001.html)

(*2 https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/14/news039.html)