コメンテーター「韓国は理性的」の裏側

 

韓国のデモのプラカードがある時から反日から反アベに変わった。TVのコメンテーターなどこれを見て文氏朝鮮は理性的と評した。その論拠は「文氏朝鮮市民は、悪いのはアベで、日本国民は善良だと認識している」。

 

だが、デモが官製だとしたら、コメンテーターの主張は間違いである可能性が高くなる。

 

JBpressに

『扇動され反日繰り返す韓国人の民度と哀れ

デモと不買運動をつぶさに検証、裏で糸引く親北勢力浮き彫りに』

(西村金一)(https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190813-00057287-jbpressz-kr)

が掲載された。

普通のデモの参加者はプラカードを自作して集まる。だから、見た目も書かれた内容も微妙に差異が出る。ところが、

<非難デモでは、同じビラやプラカードを手にして叫んでいるし、不買運動では、同じビラが貼られている。>

<つまり、ある特定の主催者がそのビラやプラカードを製作して、参加者に配布しているということだ。「誰かが陰で扇動している」と読み取れる。>

 

デモ参加者は当然動員されている人もいる。記事は(沖縄基地外活動同様)日当が支払われている可能性も指摘している。

 

文春オンラインも『韓国「日本製品不買運動」 黒幕は文在寅大統領の秘書官だった』

(https://bunshun.jp/articles/-/13262)

を掲載た。

(こちらの執筆者は「週刊文春」編集部となってているが、ソースは西村氏かもしれない。)

 

対韓輸出管理強化を日本人の70%が支持している。(https://www.sankei.com/affairs/news/190716/afr1907160011-n1.html)

余り日本の実情に詳しく無い反日デモの黒幕が、日本の分断を図ろうとして「反日」から「反アベ」に変えただけ。黒幕はギリギリ理性的と言えるかもしれない。だが、デモ参加者は唯々諾々として黒幕に従っているだけ。

 

権力者の命令に従う。

痛い目に合わない行動の選択は、コメンテーターが言う通り、確かに「理性的」だ(笑)。

 

日本でも既に反アベデモのプラカードは印刷素材として登録され、コンビニで印刷できるようになっている。だから、反アベデモ参加者は同じビラを手にしている。

 

結論。コメンテーターバカ丸出し。