あいちトリエンナーレ 抗議したのはスポンサーなのだが > 津田大介

津田大介ヘイト屋兼タブルスタンダーにして窃盗推進者副社長(45)が

<抗議をしてきた人の大半はお客さんではないと思っています。何故なら見ていないから。>

と言った。また、愛知県民でもない議論に参加する気もない群衆があいちトリエンナーレを抑圧した、とも主張した。(https://twitter.com/cpMtFiILCL9zNSF/status/1180412181877157888)

 

この男、以前は勝手に副社長と名乗っていた。この度はあいちトリエンナーレ2019の芸術監督になった。だが、彼は商売とはせいぜい水準商売しか思い付けないようだ。しかも、お客サイドの視点で。

 

監督と聞いて最初に頭に浮かぶのは野球の監督か映画監督だろう。球団の多くは親会社の支援が無いと経営が成り立たないようだ。映画もスポンサーの出資や投資を仰ぐ。

気の毒にも視点が狭い大介窃盗推進者は資金にまで考えが及ばない。

 

あいちトリエンナーレ2019も資金は県、市、国の金と、民間企業と団体の寄付に頼っている。県、市、国の金は税金だ。税金を出しているのは国民だ。大介窃盗推進者が言うように抗議をした人はお客ではないかもしれない。だが、スポンサーなのだ。

 

内容が良くても視聴率が取れない民間テレビの番組にスポンサーが怒り狂うように、スポンサー企業の製品を悪様に貶す番組からスポンサーが降りるように、

不適切な展示に国民が是正も求めてもそれは当然だ。

 

実際のところ、朝日新聞系や中日新聞系のスポンサーですら、あいちトリエンナーレの不評が自身に及ぶことを嫌ってか、スポンサーであることの公表を取りやめている。