同性結婚に水を注す、預言通りの勝間和代氏と増原裕子の破綻

小欄では『勝間和代パートナー増原裕子に見るレズカップルの「永遠(とわ)」短い LGBTと『ゲイ差別の? 勝間和代「匿名掲示板では未だにLGBT気持ち悪い、何やってるのとか8割が差別書き込み」』を載せた。後者は勝間氏の言論弾圧を諫めるもの。

 

前者では実例を以ってレズカップルは短命におわるケースが多いと示し、かつ、勝間氏と増原裕子(40)も短命に終わると預言した。

二人のケースは立憲民主党尾辻かな子LGBT選挙利用者(44)の類型に当てはまるものと思われる。尾辻LGBT選挙利用者は選挙のために同性結婚を挙げたように見える。

 

増原裕子はある意味札付きだ。元宝塚女優をたらしこみ渋谷区初の同性パートナー証明書を得た。2019に行われる参院選が視野に入ってくると、勝間氏を「一生を共にする」(http://katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2019/11/11/090000)とたらしこみパートナーとした。2019/07/21の落選後、利用価値が無いと見たのか、他に女を作ったのか、勝間氏を捨てた。増原は「一生を共にする」と誑かした上で、不安の中にある勝間氏をして彼女の髪を切らせた(let your hair down(社会的抑制を無視して自由に行動しろ。転じてカミングアウトしろ。古典的用法)のに。勝間氏の知性と知名度を利用したようにしか見えない。彼女のあっさりとした発表文(https://www.facebook.com/hiroko.masuhara/posts/10206613742658935)を読めばそれが判る。増原にとり女はprize pigeonにすぎないのだろう。

 

ちなみに増原は立憲民主党から出馬した。言うまでも無いが尾辻が所属する党だ。

 

増原の行動は同性結婚にも水を注す。「一生を共にする」と言いながら、1年半で相手を捨てた。結婚は長期間続く関係を想定した制度なのだが。

Love Ain't Nothing But Sex Misspelled。同性であっても結婚は、同棲の綴間違いではないのだ。

(文中一部敬称略)