殺人、性病感染 アンチ子宮癌ワクチン 伊藤純子伊勢崎市議の死角

寒くなってきました。インフルエンザの予防ワクチンを受けた人も増えてきました。以前はインフルエンザに罹ってもそれを押して仕事に出る人や、熱が下がったら学校へ行く子もいました。最近は6日間休むようになってきつつあります。

 

インフルエンザはウィルスでうつります。

ウィルスと言えば、子宮頸癌。

 

伊勢崎市議会議員 伊藤純子 @110junkoito病祖(50)は

<子宮頚がんは(略)簡単な定期検診で発見され、完治できます。副作用のリスクを背負ってまで接種するほどの価値はない>(https://twitter.com/110junkoito/status/1187954135892557824)

と主張しています。

 

では、何故、外科医は年1万個の子宮を「掘」ら(『10万個の子宮:あの激しいけいれんは子宮頸がんワクチンの副反応なのか』(中村摛子 平凡社 2018))ねばならないのでしょう?定期検査を受けない/受けられる暇が無い人が多いからでしょう。

 

純子病祖が信仰する副作用リスクは迷信だとわかっているので本稿は触れません。

 

純子病祖は、彼女らアンチ子宮頸癌ワクチン信者が他人にも子宮頸癌を感染させる可能性を無視しています。その結果、2900名の女性の死者と7100人の子供が産めない女性が毎年出ています。子宮頸癌ワクチンの有効性が70%だとしても約2000名が死なずに済みます。子宮頸癌ワクチンで助かった女性の半数が子供を産むとして3500名の赤ちゃんが産まれます。なんと、純子病祖は少子化を推進されておられます。

現状ですと1万人の女性が手術などの医療を受けます。ワクチンが普及すれば3000人で済みます。ワクチン接種は100万人程度受けますから断言はできませんが、おそらく医療費も減るでしょう。

 

純子病祖は、その信仰から副作用に苦しむ人が出ると言いますが、その数は2900名より多いのでしょうか。後でも書きますが、伊藤純子伊勢崎市議は殺人幇助を実践しています。

 

純子病祖がヘテロセクシャルかバイかレズビアンか、これまでせックスレスを通してきたか存じません。仮に純子病祖がレズビアンだとしても使用する器具によってはお相手に子宮頸癌を感染させる可能性があります。純子病祖が処女だとしても、他のアンチ子宮頸癌ワクチン信者は処女を通すとは限りません。純子病祖は一人の相手としか性交渉をしないかもしれませんが、お相手や、アンチ子宮頸癌ワクチン信者や、そのお相手は複数の人と性交渉を持つかもしれません。

 

また、純子病祖がヘテロかバイだとするとお相手の男性に肛門癌などに感染させる可能性があります。

 

子宮頸癌は性病の側面も持つのです。

 

アンチ子宮頸癌ワクチンを忌避することは子宮頸癌などを蔓延させることです。そして今から2900名の命を奪います。もしかしたら、伊藤純子伊勢崎市議は殺人幇助ではなく殺人の罪を犯しているのかもしれません。

 

藤純子伊勢崎市議の信仰には、他に対する責任がありません。それは市会議員として正しい姿勢なのでしょうか。

 

冒頭にインフルエンザに触れました。インフルエンザと言えばタミフルを思い出します。タミフル子宮頸癌ワクチン朝日新聞などが生み出したデマでした/です。