2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧
週刊文春2017/11/02の総選挙の記事で安倍総理の発言を次のように報じている。 (終盤に、苦戦をしていた候補者たちの当確が相次いでだとき)「「あー、彼も受かったんだ」と軽口も飛び出した。」 山尾志桜里人倫違反者(43)の当選には「「あんなひどいことをし…
「獣医は不足している」定性的考察 就職氷河期のとき公務員の人気は高まった。 加戸前愛媛県知事が獣医師不足を感じたのは口蹄疫、BSEや鳥インフルエンザの愛媛県上陸への懸念からだ。 口蹄疫は2000年、BSEは2001年、鳥インフルエンザは2004,2005年に日本に…
福島瑞穂は弁護士出し(*1)賢いのかと思ったらそうでもなかった。 次のつぶやきの金額や人数を見てみよう。一瞬混乱する。 「年収が2,00万円以下の人は16,00万人である。10年前に比べて非正規雇用は2,80万人ほど増え、正社員は87万人減っている。小泉政権で、…
寺山修司さんの本に『書を捨てよ、町へ出よう』(芳賀書店 1967)があります。 私が、タイトルから受けるイメージは、本だけから知識を得るのではなく、実社会に飛び込み体験してみよう、学んでみよう、です。未読なので内容と異なるのかもしれません。 立憲民…
小池百合子首領様は選挙戦を最後まで陣頭指揮を取らず、パリへ逃亡した。名目は同地で開かれた国際会議「世界大都市気候先導グループ(C40)」に出席するため。だが、運悪く台風も来てしまい、日本での評判をまた下げることになってしまった。台風の強風が命…
月刊Hanada 12月号に上念司氏の大変優れた『「ユリノミクス」は100%実現不可能』が載った。音喜多駿都議の『三枚舌、小池知事は最大の反面教師』とは大違いだ。 まず、石破茂氏の財政緊縮的立場を指摘。 次に、小池百合子首領様支配下にあった希望の党のユリ…
月刊Hanada 12月号に、表紙によれば90ページの、『総力大特集 小池劇場は終わった!』が載ってます。開票前に企画され、執筆されたので仕方がないですが、扱うべきは立憲民主党と、開票結果を知っている私は考えました。 特集は力作ぞろいですが、音喜多駿都…
自公連立与党が議席の2/3を占めた総選挙翌日2017/10/23、朝日は『政権継続という審判 多様な民意に目を向けよ』(http://www.asahi.com/articles/DA3S13193375.html)と題する社説を掲載した。 既に 「多様な民意に目を向けよ」悔しいのう、悔しいのう、朝日い…
小池百合子首領様がケテネディ前駐日大使との会談で 「都知事に当選して(女性の活躍を阻む)ガラスの天井を一つ破った。都議選でもパーフェクトな戦いをしてガラスの天井を破ったかなと思ったけど、今回の総選挙で鉄の天井があるということを改めて知った」…
フルアーマカピバラ枝野「書記長」の同級生にして盟友の青山雅幸弁護士衆院議員セクハラ被嫌疑者(55)が元秘書にセクハラをしたというのが記事の内容。 10/26今朝の「おはよう寺ちゃん活動中」でも週刊文春がPRしていたのだが、内容は、被害者以外の人には、…
民進党系の新議員は105人。解散時は90人台だったので、より増殖してしまった(http://www.sankei.com/politics/news/171024/plt1710240046-n1.html)。 解散時の民進党支持率は消費税率より低かった。あのまま選挙に突入したら、支持率からすれば、せいぜい良…
TBSは「生活程度による投票政党の違い」というグラフを放送した。 生活程度とはまた意味不明な用語だ。生活程度をGoogleしても出てくるのは生活水準。 貧富とか収入なら、そう書く。では何なのだろう。 グラフには上中下とある。ランクが付けられるものだ。…
自民党が勝利し、米英EU露印台湾などは歓迎の意向を示した。 浣腸注、もとい、韓朝中は嫌がった。 産経新聞によれば、韓国の「京郷新聞は社説で「改憲を進めれば朝鮮半島と北東アジア情勢を不安定にするおそれがある」」と残念がった。 支那や北朝鮮の独裁党…
「選挙結果と世論のズレ」悔しいのう、悔しいのう、朝日いいがかり社説を批評(2) 自公連立与党が議席の2/3を占めた総選挙翌日2017/10/23、朝日は『政権継続という審判 多様な民意に目を向けよ』(http://www.asahi.com/articles/DA3S13193375.html)と題する社…
自公連立与党が議席の2/3を占めた総選挙の翌日2017/10/23、朝日は『政権継続という審判 多様な民意に目を向けよ』(http://www.asahi.com/articles/DA3S13193375.html)と題する社説を掲載した。要約らしきものは 「衆院選は自民、公明の与党が過半数を大きく…
(社説要旨) 今年も民主主義は死にました。 反安倍政権各党は3分の1越えはなりませんでしたが、まずまずの議席を確保しました。希望の党から流出も予定されています。 それなのに、なぜ、今年も民主主義は死んだのでしよう。それは共産党の議席が大幅に減った…
週刊文春2017/10/26の『池上彰のそこからですか』は『規制だらけの日本の選挙』。 買収が起こりやすい戸別訪問を禁止することについて、池上さんは「有権者を馬鹿にした発想から始まった禁止事項」と解説している。 だが、最近では2014年にも発生し津軽選挙…
祝儀で地方都市に行った。 会場近くに共産党の選挙カーが居た。選挙演説の終わりで参議院議員のなんとかの演説でしたとかアナウンスしていた。流石は掟破りの共産党、まだ、選挙違反の警告に余裕があるのかと考えた。 宴席で間が空いたので、隣の人にこの事…
私はよく物忘れををするので人のことは言えないのだが。 政党もマスコミも物忘れが酷い。 政党の物忘れはあざ笑って見逃すことはできる場合もある。政策がコロコロ変わることは、よく言えば、(本来の良い意味での)君子は豹変すと言う一面があるからだ。 笑い…
民進党は希望の党派、無所属、民進党と立憲民主党に分裂した。 そして、ほとんどの政治家は首相になる夢を持つ。それが無理なら鶏口となるとも牛後となるなかれ、だ。 時は戦国。 眠沈藩の藩主は、後ろから前原前後守ことバートル バタトルジ強制性行傷害容…
日本人はおとなしい。だが、例外はいる。 欲求が溜まった人だ。 政治面ではパヨクだ。選挙ともなればパヨクは暴れる。 人が犬を噛めばニュースにするTVや新聞などオールドメディアは暴れるパヨクを取り上げ、肯定的に報道する。取り上げてもらって嬉しいし、…
高橋洋一(嘉悦大)Verified account @YoichiTakahashi 3h3 hours ago More Replying to @YoichiTakahashi 株価と雇用。適切な金融政策の下で両者は連動。株価の話をすると、どうせ官製相場で買い支えているからと、負け惜しみをいう人(左巻き)がいる。そ…
野次は対話だとぬかす野次妨害団や、(プロ?)市民でさいたま市の武内暁爺さん(69)を応援する朝日新聞の記事を紹介した。 このたわけた言い訳を粉砕する国会中継「平成29年2月7日 公務員の再就職のあり方と行政改革等 予算委員会 」があった。紹介する。 維新…
産經新聞(http://www.sankei.com/politics/news/171017/plt1710170006-n1.html)によると フルアーマー枝野こと (次はモルモットだけど勘弁してね) 枝野幸男前衆院議員が 「格差が拡大し、 貧困が深刻化している。 長時間労働や過労自殺を見逃し続けたから社…
今週のお題「私の癒やし」 選挙速報で当確を早く出すことがテレビ局の競技種目となっています。 選挙は小選挙区ですから、当確が一人出れば残りは落選になります。3人以上出ている選挙区で上位が混戦になっている場合、落選者の名前が分からず溜飲が下がりま…
枝野幸男前議員は立憲民主党を作り己の思想を守り筋を通したと言う論調が見える。それは事実なのだろうか? その前にフルアーマー枝野の本性を検討しておく。 2011年の東日本大震災の時フルアーマー枝野は官房長官だった。 この時、直ちに健康に影響を及ぼす…
朝日新聞DIGITALは2017/10/18に『演説にヤジ・抗議だめ? 「聞く権利をふみにじる」「有権者による意思表示」 衆院選』 (http://www.asahi.com/articles/DA3S13185064.html) という記事を掲載した。 長くなるので記事の問題点を書いておく。 ・普通の演説と…
若狭真猿というのがいるそうだ。真猿と書いて「まさる」とは読まない。「しんえん」と読む。原猿(げんえん)より「サルらしいサル」だとWikipediaの"真猿亜目”にある。 猿さんは特捜、公安検事をやってから国会議員となった。経歴から見ても地方自治には縁遠…
確か、倉山満氏の『大間違いの織田信長』(ベストセラーズ 2017)だと思うが、普通の指揮官は作戦を行うとき、成功と失敗ケースの2通りを準備する。良い指揮官は、更に、大成功と大失敗のケースも考えるのだそうだ。真珠湾作戦の指揮官南雲中将は大成功してし…
安倍総理・総裁が選挙演説の場所を特定せず、大まかな位置だけを明らかにしてサプライズ演説という形で行なっている。 この理由は、昨年の秋葉原のような選挙妨害団にから逃げ、「こんな人たち」発言の再来を避けるためと文春(*1)などは説明している。 だが…