コラボ弁護団、税金の二重申請を自供?

2023/01/04 東京都が監査請求の結果を公表した。それを受け、公安監視団体と深く関与している仁藤夢乃が(少なくとも表向きは)ボスであるコラボの弁護団がお気持ち表明をされた(https://colabo-official.net/20230104/)。

 

その中に、

1.『 次に「都外遠隔地の宿泊代」についてですが、これは、都外遠隔地の女性からの相談に対応するため、そこに出向いてその女性を自宅外に宿泊させる支援が必要と判断したためのものです。宿泊支援を行っている間に、状況の聞き取りや今後の生活、支援について検討を行いました。

がある。

 

これは、例えば、川崎市へ行って女の子の相談を受けて宿泊させ、その経費等を川崎と東京都へ申請する手口ではないのか?

 

上記に続けて弁護団は続ける。

 

2.『 若年女性支援事業では、例えば都内でアウトリーチ等で出会った女性が後に都外で暮らすようになったような事例で、その後も関係性(支援)が続き、地方に出向いて相談や宿泊支援を行うこともあります。このような事例では都の委託事業の経費から支出することは差し支えないとColaboとしては判断しました。詳細な経緯を報告していれば、都の委託事業の経費として特段不当性はないと監査委員もご判断になった可能性はあると思料しています。

 

一見もっともらしい。だが、1.の都外宿泊の全てが2.のケースであるとの証明はなされていない。

 

また、アウトリーチから10年後だとしたらどうだろう?

 

更に、コラボの杜撰な事務処理から鑑みて、後からアウトリーチしたとする文書を見つけてしまう危険性もある。となれば、コラボ事業とは関係のない韓国での都外宿泊も含めて税金で豪遊しまくりになる。

 

更に、仁藤夢乃と深く連携している公安監視団体はハラスメントや圧力のかけ方が巧みだ。この申請はダメと突っぱねた職員の上司、また、その上司(両名とも公安監視団体が飼い慣らし済)に案件を持って行って通してまう恐れもある。

 

次の文はコラボの「ワイらは好き勝手にやる」という意志を思料させる。

このような事例では都の委託事業の経費から支出することは差し支えないとColaboとしては判断しました。

 

 

 

 

#仁藤夢乃

#コラボ

#ナニカ

(文中敬称略)