やっぱり朝日新聞の被害者ビジネス 阪神支局襲撃事件
朝日新聞は被害者が大好きです。「寄り添」って商売のネタや扇動の道具にします。子宮頸癌ワクチンの怪しげな「被害者」に寄り添って、年3000人の死者を出し続けても、そして、年2万人の男女が我が子を持つ望みが立たれ続けても、平然としていられるだけの神経の持ち主です。
朝日新聞は自分が被害者だと言い出して、貧乏人にはとても払えない賠償額を請求する恫喝的訴訟すらします。
そんな朝日が2018/05/02の社説(https://www.asahi.com/articles/DA3S13476762.html)
でこう諭してくださいました。
「大切なのは、異論にも耳を傾け、意見を交換し、幅広い合意をめざす社会を築くことだ。」
当(まさ)に「論語読みの論語知らず」というべきでしょう。まるで支那人のようです。
朝日新聞の阪神支局が赤報隊なるものに襲われ、散弾銃により死者を出しました。お亡くなりになった方のご冥福をお祈りいたします。
この死者を朝日新聞は鼻に付くほど活用し続けておられます。
年忌ごとに、周年ごとに、思い出したときごとに、鬼の首をとったかのように意気揚々として日本人に向かってお説教を垂れます。
ここまで説教されると、日本人の品性下劣さを責め立てるべく朝日新聞が利用したKYと刻まれた珊瑚礁を思い出さざるを得ません。
そういえば、珊瑚礁は自作自演でした。もしかしたら?
もしかしなくとも、犯人は「日本人」の「右翼」による「言論弾圧」なのでしょうか。確かに声明文があります。ですが、偽装もありふれていますし、白色テロを装う赤色テロもあります。
ヤクザの世界では金銭問題で殺人もあると聞きます。そして、朝日新聞はインテリが作ってヤクザが売ってバカが読む、と言われています。もしかして、支払いのトラブル?
はたまた、当時の朝日の親北姿勢に腹を立てた南朝鮮系の人かもしれません。
もっとありそうなのは北朝鮮系。「地上の楽園」キャンペーンの犠牲者によるのかもしれません。
朝鮮と結びつきました(笑)。朝日新聞がお好きな朝鮮と重ね合わせて考えると一つ疑念が湧いきます。
殺人は悪?
だって朝鮮人はテロリスト安重根を崇め奉っているではありませんか。
悪い権力者を懲らしめたのだから良いのだ?
あれ、でも朝日新聞は権力者ですが。
パチンとはたかれれば良い子供は反発もします。が、反省もします。「わたちもいじわるしちゃったし」と。
朝日新聞はどうでしょう(笑)。
朝日新聞は同社説でこうお教えくださいます。
「多様な言論の場を保証し、権力のゆきすぎをチェックするのがメディアの使命だ。立場や価値観の違いを超え、互いに尊重し合う民主社会の実現に、新聞が力になれるよう努めたい。」
鳥は空を飛びますが、駝鳥は飛びません。
メディア全体の使命はもしかしたら「権力のゆきすぎをチェックする」ことにあるのかもしれません。ですが、メディアの一部分である新聞の使命は報道です。
一部が全体を詐称するのはちょっとね。
「権力のゆきすぎをチェックする」のは有権者の仕事であり、新聞は偏りの無い正確な情報を提供することで有権者の判断に資すれば良いのです。
情報を独占していた時には、賢しらげに「権力のゆきすぎをチェックする」と言えました。ですが、ネット時代の今は違います。
人を殺せば殺した人が悪い。けれど、裁判では情状が酌量されて減刑されることもあります。
赤報隊なるものにも情状の余地があるのかもしれません。
朝日新聞は、少なくとも赤報隊なるものにとっては、悪い権力者であるのでしょう。