ヒューマンライツナウの伊藤和子の弁解に観る欺瞞

ヒューマン ライツ ナウ(HRN)の弁護士伊藤和子が広河性暴力被嫌疑者との同志関係の弁解を掲載

(http://worldhumanrights.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/post-3433.html)した。

弁解では和子嬢は広河性暴力被嫌疑者の行為を知らなかったと言い募っている。


まず、弁解の上部にある写真を見てみよう。

 

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偽善者の顔

 

(http://worldhumanrights.cocolog-nifty.com/imgeef63b5ezik7zj1.jpg 偽善者の顔)


弁解で和子嬢は被害者や二次被害を心配しているふりをしている。

だが、真に被害者の心情に「寄り添う」なら、

しかも、自分が広河被嫌疑者の性暴力を支援してしまったと真に反省しているなら、

あざ笑っているようにも見える写真を掲載するか?


少なくとも和子嬢に思いやりがあるようには見えない。この無神経で粗雑な、和子嬢やHRNが、被害者から厭わられる原因の一つだろう。



伊藤和子嬢とはセカンドレイプを続ける伊藤詩織嬢と懇ろらしい。かくも如何わしい和子嬢の弁解を見てみよう。


>私は人権を守る観点に立ってフォトジャーナリストとして活躍する広河氏に対する尊敬の気持ちを抱いており


和子嬢はその自供によると広河性暴力被兼義者と年に1,2度会う程度で、多くて12回程度しか会っていないそうだ。その程度の付き合いなのに、和子嬢は広河被嫌疑者を尊敬しているとのたまう。(和子嬢が広河被嫌疑者と共犯関係に無いとしてだが)和子嬢は、まず、己の人を見る目を養うべきだ。そして、同時に自分が肩入れしている詩織嬢のような人物の言葉が事実なのか再検証するべきだ。


和子嬢は弁解にもあるように広河被嫌疑者を尊敬していると公言してきた。

>そのことで、被害にあった方々が私に相談することを躊躇してしまっていた可能性もあるのではないかと思うと心から悔やまれます。


和子嬢は、自分が抱く広河被嫌疑者への尊敬とやらが、和子嬢への被害通報の妨げになった可能性があると反省している。だが、それは原因を矮小化している。問題を抱えた人から見れば、和子嬢も広河被嫌疑者と同類と見なされたのだ。

賢い人は脛に傷を見つければ、体全体を総点検する。

が、和子嬢は「穢れはここだけよ」と誤魔化す。それが上記弁解に現れている。

また、「悔やまれます」とあるが本心か?何故なら、和子嬢は相談されたとしても、有耶無耶にするか、被害者をなじるか、回心させるだけだと思われる。和子嬢は「敵」批判に繋げられない相談は無視するだろうからだ。


更に言うなら、和子嬢は広河被嫌疑者の女衒的役割つまり女性斡旋供給役割を果たしていなかった事を、疑いを持つ人がいなくなるまで、説明しなければならない。

と言うのは、広河被嫌疑者と関わっていた諸団体や個人たちはが一瞬の間を置くことなく広河被嫌疑者を切り捨てしまった。ここから推測できることはHRNを含む諸団体と個人たちは広河被嫌疑者の性的暴行やまがいの行動を知っていたし、更には、それに加担し、女性を、もしかしたら男性や動物も、広河被嫌疑者の顎門に供給していた可能性が推測できるからだ。


また、和子嬢は広河被嫌疑者と情を通じていなかった事を、疑いの余地がなくなるまで国民全員が納得するまで証明しなければならないことは言うまでもない。捨てられそうな女が、女衒として動いて情夫の関心を買うことは、まま、見られるからだ。


広河被嫌疑者や和子嬢自身を「人権を守る観点に立って」と自己評価するのは如何なものか。「人権を守る観点に立って」なら放射能デマを喚き立て、福島住民の人権を蔑ろにしても許されると考えているなら大間違いだ。

ご立派な建前がある行為が、和子嬢や広河被嫌疑者らの人権活動を胡散臭く薄汚いものにしていると知るべきだ。


和子嬢は、当初、HRNに被害の訴えがあったと言っていた。それが、弁解では

>記事掲載の直前に、被害者のお一人から、被害にあったこと、他にも被害に遭った方々がいること、信頼のおける方の取材に応じる形で告発する予定であることについて話を聞きました。


とHRNは告発の予定を聞いただけと変化させている。和子嬢の言うことは信用できない。


和子嬢は人権を重視していると広言している。果たして、そうなのか?

和子嬢は広河被嫌疑者を断罪する弁明を2018/12/29に出した。週刊文春に告発が掲載されたのは2018/12/26。

確かに、広河被嫌疑者が性暴力を認めたと受け取れる言明を出した。だが、和子嬢の弁解は早すぎるのでは無いか。

冤罪の可能性は調査したのか?

若しくは、例えば、広河被嫌疑者が脅迫され言明を出した可能性は無いのか?

広河被嫌疑者の反応は素早かった。もしかしたら、広河被嫌疑者はもっと大きな悪行を隠すために性暴力を認めたと受け取れる言明を出したのかもしれない。


「人権を守る観点に立」つなら、そこを調査すべきだが、和子嬢は拙速すぎるように見える。これだと、和子嬢は虚偽の被害でも受けてれてしまいそうだ。