小川榮太郎氏が明かした伊藤詩織の月経周期外出血の謎
以前伊藤詩織性被害自称者が得た産婦人科医の診断書と思しきものが晒された。
そこには、出血があり、よって妊娠検査をしなかったとあった。
出血は詩織嬢が主張する月経周期と外れており、どう解釈するか議論になった。
詩織嬢の最終月経は2015/03/19から5日間。04/09から3日間出血があったと診断書(?)に書かれている。
詩織嬢の月経周期を28日とすると次の月経は04/16頃。少々早い。この謎が使用された避妊薬が分かったため解消された。
『性被害者を侮辱した「伊藤詩織」の正体』(小川榮太郎 月刊Handa 2019/10)によれば、これは、詩織嬢に処方されたモーニングアフターピル(ノルレボ)の作用(消退出血)で、避妊出来た証だ。
詩織嬢がモーニングアフターピルを常用しているなら、当然、消退出血の意味は知っているだろう。知らなかったとしても、処方されたとき、説明は受けたと思う。実際、診断書(?)を見ても詩織嬢は妊娠の不安を医師に訴えていない。
が、山口敬之氏には執拗に訴えた。そう、立件民主党の塩村文夏のように。