柚木除籍の理由は? 意味が変わった#MeToo運動
#MeTooはパワハラ絡みのセクハラの被害者が名乗り出て、セクハラ被害の広がりを示す運動でした。この運動の首謀者はイタリア生まれの女優アーシア アルジェント女史。
彼女が17歳少年をレイプしたという報道が流れました。あまつさえ、アルジェント女史は約4200万円を相手に支払っていました。 その後、アルジェントさんは性的関係を否定しましたがレイプは否定していません(*1)し、金を支払ったことも否定していません。
(*1 竹田恒泰解釈 https://youtu.be/vMsaEw5LCK4?t=3488)
アルジェント女史による17歳少年レイプが事実かどうかは定かではありませんが、#MeTooの意味は変質してしまいました。そうです。「私もセクハラしました」に変わったのです。
そこで思い出すのは前国民民主党の柚木道義議員。この者は女性議員の#MeToo行進に混ざり長身を活かして目立っていました。
#MeTooは女性の運動と考えられていますので違和感を感じた人も多かったと思います。そこで、道義さんは誰かにお稚児さんにされたのかと揶揄されたりしました。みちよしさんの髪に触りたがるフェミニンな仕草、(嘘)泣きをする女々しいビヘイビアから「みちよしさん=お稚児さん」説にも一定の説得力はあります。
みちよしさんが横目ですがろうとしている尾辻かな子クンに歓迎され、そして、カウンセリングされたのでしょうか。気になります。香山リカさんはもとよりかな子クンもカウンセラーとしては偏りすぎています。すがりつかないほうが…。
新たな意味を獲得した#MeTooの下で柚木道義くんの行動を見ると別の解釈ができます。
そうです、柚木くんがセクハラをしたと自供したと解釈できるのです。
勿論、アルジェント女史がセクハラされたりレイプしたりしたように、「柚木=セクハラ犯」説は「みちよしさん=お稚児さん」説と両立します。
この解釈を裏付ける傍証があります。柚木くんは国民民主党に離党届を出したましたが、国民民主はこれを受け入れず、除籍にしました。
柚木道義メンバーは民主党で財務大臣政務官として頂点を極め、その後、民進党→希望の党→困民民主党と、他の旧民主党メンバーと一緒に堕ちていきました。柚木メンバーら旧民主党メンバーは堕落同志なのです。その上、間も無く混迷民主党残余メンバーと合流することになっています。なのに、除籍です。
国民民主党は柚木くんの疑惑を知っていると勘ぐるしかありません。