「普天間は守る、辺野古は生かす」沖縄基地問題解決妙案
年末なので小池百合子愚者の事跡が取り上げられました。彼女は「築地は守る、豊洲は生かす」と名案(笑)を考え出されました。
愚かにも火中の栗を拾ってしまった玉城デニー痴者。デーニー痴者は助平なだけではありませんでした。愚者でもありました。その証拠に新手を考え出せていません。
それならば、百合子愚者の知恵に学ぶべきでしょう。
普天間を無くすと地代収入が無くなります。事故の心配をしないで済む不在地主にとり、死活問題です。また、基地相手の商売をしている方々にとっても。
確かに、広大な基地跡に代替施設が作られれば救済になります。ですが、計画で数年、建設で数年。その間、地代収入はありませんが固定資産税はかかります。代替施設が開設できたとして不人気であるリスクも大きいのです。
デニー痴者の取るべき道は百合子愚者に学び次の案を発表することです。
普天間の基地機能は米軍自衛隊共用にして縮小を最小限に留めます。これなら、地主、不在地主も不満は無いでしょう。基地相手の商売もかなり救えるでしょう。そうそう、防衛のテーマパークも開設すべきでしょうね。
「普天間は守る、辺野古は生かす」なら過激化する基地移転反対派を宥められますし、防衛機能も維持できます。
環境保護?
デニー痴者陣営の環境保護はとってつけたデタラメ。例えば空港の拡張のためたの埋め立てには反対していませんから。
アメリカの防衛戦略は変化しています。かっての冷戦時代、欧州で広く持たれた疑念「アメリカは欧州を見捨てるかも」を日本も真剣に考慮しなければなりません。
米軍基地を沖縄に残し、米兵を人質とするのです。