「再発防止」で日本海は朝鮮海になる 韓国レーダー照射事件
海上自衛隊P-1哨戒機が、もしかしたらやましい事をしていたのかもしれない韓国海軍駆逐艦と韓国警備救難艦のうち駆逐艦広開土大王から火器管制レーダーを照射された。
別稿で
文氏朝鮮は金氏朝鮮の核ミサイルを搭載した文氏朝鮮の潜水艦を隠す場所として、日本海を朝鮮の海にしようとしているのではないか
と私は憶測している。
この件、なんだか静かだなと思ったら、野党国会議員が騒いでいないことに気がついた。国会が閉じているからだ。
日韓友好議連という、近年は売国活動に勤しんでいるとしか思えない、超党派の議員の集まりがある。
議連には、たかが文在寅酋長ごときに位負けした自民党の額賀とか、白眞勲とか福山哲郎とかが所属している。
年明け早々国会は開かれる。白とか福山とかは大人しくしているのだろうか。森友加計の審議を見ると関係のない部会でも森友加計の質疑をした。白とか福山は関係ない委員会でも韓国レーダー照射事件を扱うだろう。
彼らは次の論法で再発防止を求めてくるだろう。
・自衛隊員を生命の危険に晒すべきでは無い。
・また、人命救助のような活動の邪魔をすべきでは無い。
・金氏朝鮮では食料が不足している。金氏朝鮮の漁撈を邪魔することは金氏朝鮮の子供達の生命に関わる。
・よって、文氏朝鮮、金氏朝鮮、支那の船舶に自衛隊は近づくべきでは無い。
お役人は騒ぎを嫌う。文民優位の防衛省。野党議員の提案には自民の後押しもあるだろう。
かくて、文氏朝鮮は朝鮮海で中共と制海権を争うことなるだろう。
(文中敬称略)