韓国民は騙せても日本人は騙せない。GSOMIA続行で日本は陳謝した-NHKなどが報じたが。
南朝鮮はGSOMIAのチキンレースから降りた。面子を保つためか、日本の経産省の説明に反発した南朝鮮は
<日本の経済産業省が発表の中で、韓国側が貿易管理体制の改善に向けた意欲を示していることから政策対話を行うとしたことについて「完全に事実と異なる。そもそも、経済産業省の発表どおりであれば、合意できなかっただろう」>
と反発した(NHK https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/26365.html)
南朝鮮は、説明に抗議しところ
<日本側は「韓国の立場を理解する」として経済産業省の発表内容について陳謝した>(同)
と悲しい勝利宣言をした。
さて、ここでも韓国の無理筋が見える。
「韓国の立場を理解する」は「お前がそう主張していると理解した」であり、「主張に同意する」は意味しない。
支那は米支共同コミュニケでアメリカは「一つの支那」に同意したとプロパガンダを張っている。だが、アメリカは「支那の立場を認知した」だけで賛同はしていない。実際トランプ政権はこれを明らかにした。
日支においても同様で、「一つの支那」について、理解はしたが、賛同はしていない。
南朝鮮に戻ると、日本は文氏朝鮮の抗議に「理解」を示しただけで同意はせず、したがって陳謝はしていないのだ。素人は騙せても外交を多少でも知ってい人は騙せない。文氏朝鮮の勝利宣言は哀れな文氏朝鮮人民向けなのだろう。
こんな苦しいロジックを文氏朝鮮は世界に晒した。如何に文氏朝鮮が追い詰められているかを世界に知らしめた。