庄司ゆうこさんはAV女優だったのか? DMM、SOD、DUGAで調べると
週刊文春が庄司ゆうこ(庄司祐子と文春は表記)さんがAV女優だったと報じた。これに対し、庄司さんは「わたくし、庄司ゆうこは元AV女優ではなく、元グラビアです」と反論している。
確かめてみた。
(2018/04/25更新 DMM(18禁)と一般を誤認していたので訂正補筆)
AV大手のDMM(18禁)とDMM(一般)、SOD、DUGAで「庄司ゆうこ」検索した。
SODは検索ヒット無し。
DMM(18禁)もヒット無し。
DMMは重複があるものの40件と大量ヒット。内訳は
通販 13件
電子書籍 11件
DVD/CDレンタル 10件
動画 5件
月額動画 3件
(動画と月額動画はサービスの違い。月額は定額サービス。動画は買取レンタルが選べるサービス)
勿論、全部買って鑑賞したわけでは無いので、断言はできないことは断っておく。
電子書籍はグラビア。
残りはVシネマ、"IMAGE CINEMA”とかいうもの、「おねがい! マスカット」シリーズ(これには麻美ゆまさんや蒼井そらさんも出ているが、AVではなくバラエティ)。
AVにはヒロイン陵辱というジャンルがある。戦隊ピンクがやスーパーガールなどが敵に捕まってあんなことやこんなことをされちゃって、ついにはあんなことやこんなことを進んでしちゃうようになってしまうというジャンルだ。「ヒロインクロニクルズ ドーラの物語」や「聖乙闘士 ヴァルキュリアス・ステラ」などがそれらしいジャケットなのだが、AV的なシーンを期待して買うとがっかりしてしまう作品(らしい)。
DUGAは5件でヒロイン物4件、格闘物1件。
菅官房長官の会見で有名な「会館の美女★フリーランスのあづみです」さんが
「「風俗ヨガ」や「キャバクラヨガ」は事実ではなくていいすぎだとしても、「セクシーヨガ」はこういうのがある。本人の作品ですよね。」とtweetして「庄司ゆうこの「オトコのためのセクシーヨガ」 2010年 07月号」を挙げておられた。恥ずかしさを忍んでリンクを辿ってチェックした。表紙は水着でポーズを取っている写真。
レビューを読むと、かって1万円の値が付いていたが、そんな価値は無い。だって、ヘアヌード経験済みなのに水着か下着を着ている、などと不満が書かれている。どうやら、出演者も一人だし、グラビアの域を超えない、「セクシーヨガ」ではあるが、「セックスヨガった」では無いようだ。
類似商品に「背徳の囁き 庄司ゆうこ 美人妻・よろめき堕ちてその果てに…」というアダルトに分類されているDVDがあった。これもレビューを見ると、全身露出希少、キス無しすら無しと酷評されている。ということでグラビアレベルの作品。
「会館の美女★フリーランスのあづみです」さんの狙いは炎上商法的なものにあるのかもしれないが、レビューをチェックするなどして頂きたい。
ということで、庄司ゆうこさんは、男女(と女女)のグラビアレベルのセクシーなカットはあるかもしれないが、元グラビアで元AV女優では無い。