関東大震災 朝鮮人「虐殺」に見る躾とその失敗

犬猫のような知能がさほど高くないペットにトイレなどの作法を仕込むことを「躾」と言う。ペットが粗相をしたらその場で罰することが躾の肝要らしい。知能が低いペットは後で咎められても原因と罰を関連づけられない。だから後で罰しても罰の効果は低くなるようだ。

 

関東大震災(1923)の前に濃尾地震(1891)があった。濃尾地震では7273人の死者が出た(Wikipedia "濃尾地震”)。

大震災の後、鳥取地震(1943)では死者1083人、1944年の昭和東南海地震では1362人、三河地震(1945)では三河地区で1180人(幡豆郡、碧南郡合わせて2652人という報告もある)、1946年12月の昭和南地震では1362人の死者が出た(死者数はいずれもWikipedia)。

上記1943年以降の地震では、報道管制があったのかもしれないが、殺傷事件は認知されていないようだ。

 

時代が近い濃尾地震関東大震災を比較しよう。濃尾地震では、Wikipediaを見る限り、(大規模な)殺傷事件は認知されていない。関東大震災との違いはどこからきているのだろう。私は朝鮮人がいるかいないかだと思う。

 

 

1910年の日韓併合後、新たに流入した朝鮮人は、文化摩擦を引き起こした。

特に、衛生観念の違いは大きな摩擦を引き起こしただろう。

併合前の京城(ソウル)の路上には人糞が散乱していた。東京市に来た朝鮮人がこの風習を直ちにやめたとは考えにくい。

当時、東京市市民の水は水道水を外見上井戸の形をした町内の共同「井戸」から汲み上げていた。

この井戸の側で脱糞する朝鮮人がいたら。。。

 

キムチの外見や悪臭もある。東京市の人々にはキムチとは腐ったもの、あるいはゲロにしか思えなかったのではないか。

当時の日本人は臭いの強いものは、くさや等例外はあるものの、好まなかった。入浴感の違いに貧しさが加わり、ニンニクなどが重なる朝鮮人の体臭。

 

今でも、朝鮮人は女性蔑視の傾向が強い。併合前、女性には名前すら無かった。

今でも、朝鮮半島にはレイプが多い。

 

言葉が通じなくて、風習も違うことから、朝鮮人火病を起こすことも多かったろう。火病を起こした朝鮮人を見て東京市市民は、朝鮮人は何をするかも分からないと、恐れたことだろう。

 

流入して来た朝鮮人は言葉も通じにくいし、教育レベルも低かった。だから、賃金の安い単純労働に就くケースが多かったろう。仕事を奪われた東京市市民も多くいたろう。当時馘首は安易に行われていた。東京市市民に不満が鬱積していたと思われる。

 

東京市民から仕事を奪った朝鮮人の中には貴族階級両班の者もいたろう。両班は下の階級に対し暴虐だった。また、彼らは頭脳労働以外の労働、婦女暴行以外の肉体活動は忌み嫌った。そんな両班が東京に出て来て肉体労働に勤(いそ)しむ環境に陥った・・・。

両班の苦衷と鬱憤は察するに余り有る。

忿怒の状態が高まって、中には、髪の毛が触れただけで拳銃の撃鉄が落ちる、所謂(いわゆる)、ヘアトリガー状態も者もいただろう。

 

朝鮮人の凶暴さにも触れておこう。終戦後、引揚者は朝鮮で、殺人、暴行、性的暴行、強盗、ゆすりなどの被害を受けた。

 

朝鮮人が蝟集する東京市で社会規範が失われるとどうなるか?

朝鮮と日本では災害における対処法が違う。朝鮮戦争を見てわかる通り、朝鮮では略奪することが当たり前なのだ。

だから、世界標準規模とまではいかないかもしれないが、暴動が起きる。

 

震災で社会規範が喪われたと勘違いし、身につけ始めた文明の薄皮を剥がした朝鮮人がとる行動は...。

 

NHK関東大震災における「朝鮮人虐殺」を偏向報道した際、公文書を映した。その際NHKが素早くめくったページを解析した視聴者がいた。そこには朝鮮人の犯罪が書かれていた。(朝鮮人犯罪を報道した当時の新聞には良識もあった。「不逞鮮人」と「不逞」を付けて限定することで朝鮮人全体に対するヘイトを防ぐ配慮をしていた。)

 

騒動で問題となるのは騒ぎを起こす人の密度だ。一人二人が騒いでも暴動にはならない。同調するものが複数いると暴動になる。ここで、上記の朝鮮人は固まって住んだろうことが重要となる。日本人なら騒ぎで治まるものが暴動となってしまうケースもあるのだ。

 

関東大震災の被害の大きさに隠れて報道されないが、当時朝鮮人には共産党無政府主義が浸透していた。朝鮮人によるものではないが、関東大震災と同年には皇太子狙撃事件(虎ノ門事件)が起きた。共産党無政府主義者は社会秩序の乱れを利用し、社会不安を増大させようとする。

 

共産党と性犯罪は親和性があるようだ。ガチガチの共産党員夫婦湊さんに育てられたご子息とその仲間3人が湊さん宅に少女を監禁し暴行して致死に至らしめた事件があった。湊さんの子供を始め、4人中3人が再犯を犯した。共産党の目的は社会不和を起こすことだ。湊さんは子供を通じて共産党の目的を達成した。

また、同じくガチガチの共産党員に育てられ、自身も党員(当時)である生出光は体液を自転車のサドルにBukkakeした。

 

元々性犯罪率が高い朝鮮人共産主義が浸透したら何が起きるのか? 答えは明白だ。

 

暴徒は次々と暴行を繰り返す。「初期消火」は被害拡大を防ぐためには有効だ。

放水能力が低い江戸時代の主要消火法はまだ燃えていない家を取り壊し、延焼防ぐものだった。

「初期消火」で誤って殺された人もいるかもしれない。だが、それにより、被害拡大を防げた可能性は少なくない。欧米フィリピンなどでは現行犯の殺人者を射殺する。それにより、将来の死者を減らしている。

 

殺人は身内同士によるものも多い。夫が殺されたら妻を疑うのがテレビのドラマの常道だそうだ。子供が死んだら親を疑えば良いことは、最近の事件でも立証された。朝鮮人による同士討ちも「初期消火」の対象になり、朝鮮人犠牲者の数を減らしたと考えられる。

 

「粗相をした時に罰する」躾の効果は高い。そして続く。関東大震災に匹敵する東京大空襲(1945)では朝鮮人による大規模な凶行は起きなかったようだ。

 

だが、朝鮮人への躾が完成したと考えるのは早計だった。終戦後、「第三国人」となり箍(たが)が緩んだ朝鮮人は暴動殺人強姦を繰り返した。1948年の阪神教育事件では日本国憲法下で唯一の非常事態宣言が発せられた。

 

終戦後50年を経て阪神・淡路大震災が起きた。終戦後密航してきた朝鮮人ですら50年近くの間躾を受け続けた。震災では朝鮮人は暴動や大規模な凶行を起こさなかった(ようだ)。日韓併合(1910年)後13年間と50年間の躾期間の差が出たと見るべきなのだ。