共産党員は何故警察、海保、過激派を「人殺し」と呼ばないのだろう

共産党自衛隊ヘイトは目に余る。

例えば、

<共産党の田村智子参院議員が「十分な食事も睡眠も与えられずに人殺しの訓練をしてきた隊員が、街に入っていくのは断固として許さない」と発言した赤旗の記事を引用したブログを示し、まるで何の理性も持たない殺人マシンであるかのように発言>

(KSL-Live様 https://ksl-live.com/blog25128)

 

共産党は殺人を専らとしてきた長い歴史を誇る(テロ、赤軍、紅軍)。日本共産党もその例外では無い。そして、若い人が見抜いているように非常に保守的な党だ。軍の目的を殺人と昔の考えをいまだに信奉している。

 

共産党の勘違いとは裏腹に、近代的な軍は相手を殺すことを手段としていない。相手を行動不能にすることを手段としている。

 

よって「人殺しの訓練」は不適切で「行動不能にする訓練」が正しい。

 

警察官、海上保保安官、麻薬取締官も射撃訓練をしている。警察と海保は対テロ部隊を持っている(警察「特殊部隊(SAT)」、特殊犯・特殊捜査係(SIT)。海保「特殊警備隊(SST)」)。

普通の警察官だって、共産党流に言えば、

「人殺しの訓練をしてきた」警察官だ。

ならば、

街に配置されているのは「断固として許さない」

と何故言わないのだろう?

SAT、SIT、SSTともなれば一層のこと訓練されている。

 

実際のところ、自衛隊は人を殺したことがない。

 

警察は犯人を自殺に追い込んだり射殺して住民の安全を確保している。

 

海保は北朝鮮の「不審船」との戦闘で不審船を爆発(自爆?)に追い込み、結果として北朝鮮人は地獄より悲惨な「自国」に召された。

 

実績を見れば、共産党は警察にこそ反対しなければいけないのだが。もしかして、公安に忖度している?