不思議な「主張」の使用。朝日新聞の牧野愛博と藤原慎一は韓国人記者なのか
朝日新聞は『韓国「日本は無礼で非紳士的」 レーダー巡る協議で対立』なる記事を2019/01/15に掲載した(https://www.asahi.com/articles/ASM1H3Q2SM1HUHBI01N.html?ref=smartnews)。
この記事において韓国の発言の語尾は
「「日本はわが軍艦のレーダー情報全体について(開示を)要求した。受け入れが難しく、大変無礼な要求だ。事態を解決する意思がない強引な主張だ」と非難した」
「海自哨戒機が危険な低空飛行を行なったと改めて主張した」
「「日本は脅威を与える飛行ではないと主張したが、我々の乗務員が脅威を感じるほどの雰囲気だったという点については一部うなずく場面もあった」と説明した」
「語った」
「とも語った」
と結ばれている。受ける印象としては文氏朝鮮側の発言に信を置いている様に読める。
ところが岩屋防衛相の発言は
「述べた」
「哨戒機が収集した音声と電波のデータについて日本側から韓国側に提示を申し出たが「同意をいただけなかった」と主張した。」
「語った」
となっている。
「主張した」は、文氏朝鮮の「海自哨戒機が危険な低空飛行を行なった」発言にも使われている。日本と文氏朝鮮双方の動画という証拠から、流石の朝日も哨戒機が危険な低空飛行を行なったという韓国発言は嘘だと認識しているのだろう。そこで、しぶしぶ「主張した」を使用したと分かる。だが、岩屋防衛相の発言を否定する証拠は無い。ならば「主張した」ではなく「語った」か「話した」を使うべきだ。
この記事には「牧野愛博=ソウル、藤原慎一」となっている。
この二人は日本人なのか?
もしかしたら通名なのか?
南朝鮮の意に添わぬことを書いたら産経新聞加藤達也ソウル支局長(当時)は逮捕拘禁された。
もしかして、朝日新聞は牧野愛博記者の身の安全を慮ったのか。
いやいや、朝日新聞北京支局は林彪事件などで支那共産党の様な反民主主義の宣伝機関となる伝統がある。今回もそれが遺憾なく発揮されたのだろう。