預言 金与正が正恩を暗殺する
韓国ドラマは身内の裏切り殺し合いのオンパレードだそうだ。
実際、李氏朝鮮末期の大院君及び閔妃の闘争と、大院君の閔妃暗殺はよく知られている。
文氏朝鮮も朝鮮伝統に回帰している。文明開化したせいか、実際に殺しはしないものの、政治的社会的には抹殺している。
金氏朝鮮二代目正日(ユーリ)は幼い時に既に弟シューラを殺したという噂がある。(名前から分かる様に彼等はソ連の庇護下にあった)。
血と朝鮮文化との影響か、金氏朝鮮三代目は兄を暗殺した。また、叔父も殺した。
西岡力氏による次の未確認情報がある(2019/01/18【櫻LIVE】第326回 - レーダー照射緊急特番「ソウル徹底取材!その時、韓国艦は何をしていた?」(21時放送))。
・ 2018/11金正恩暗殺未遂があった。
・暗殺計画は護衛総局首謀だった。
・金与正が護衛総局を含む部の副部長(部長は正恩)になったらしい。
・与正は護衛総局粛清を利用して、彼女の大学時代の知人を以って部を固めている。
この情報によると与正は自分の勢力固めをしている。特に、本来なら正恩を守るはずの護衛総局で。
これを正恩はどう感じるだろう。
脅威になりつつあると感じないのだろうか。既に、正恩は兄を暗殺している。
正恩が与正を脅威と感じ始めると、それを与正は何の予兆と判断するか?与正も正恩による兄殺しを知っているのだ。
正男の母は正恩与正兄妹の母とは違う。正恩与正は異母兄を排除したと見ることもできる。正男の母は成蕙琳。正恩与正の母は高英姫。高一族が成一族を排除した。朝鮮伝統の一族間の権力争いだ。
次は一族内の争いだ。身内を殺した正恩は与正にとり脅威になり得る。互いに配偶者がいるのだから。
間もなく金氏朝鮮には文氏朝鮮が転がり込んでくる可能性が高い。
正恩には与正を南朝鮮の「王」に据える選択肢もある。そして正恩は「皇帝」になる。
だが、南朝鮮の経済力を考えると、与正「女王」の力が強くなり過ぎ、正恩「皇帝」の力が弱まる。これは良い選択肢とは言えない。
与正は女だ。これは金氏朝鮮では不利な事実だ。だが、金氏朝鮮では経済制裁などによる民衆の困窮がある。たくみに動けば。