弁護士伊藤和子思が思い込む、あいちトリエンナーレ閉鎖の原因

あいちトリエンナーレ2019の「表現の不自由展・その後」で芸術監督を務めた津田大介窃盗推進者(45)は不始末をしでかした。この不始末をナイナイするため大村秀章検閲官(59)が脅迫Faxを口実に展示を閉鎖した。

 

この件について伊藤和子言論弾圧派弁護士(53)が『あいちトリエンナーレ 「表現の不自由展・その後」中止について』(https://news.yahoo.co.jp/byline/itokazuko/20190804-00137002/)を書いた。

(同文における和子弾圧者の不明もしくは邪悪さについてはこちら)

 

「表現の不自由展・その後」には様々なヘイト展示があった。髑髏が昭和天皇を呼ぶ(つまり、地獄へ来い)ヘイト、焼かれるべき絵天皇陛下御真影を焼いてその灰を踏みつけるヘイト、戦死者を冒涜するヘイト、朝鮮戦時売春婦像による日本へのヘイトとデマなどがあった。

 

和子が引用する朝日新聞の記事(https://www.asahi.com/articles/ASM833DC1M83OIPE003.html)は

<慰安婦を表現した少女像など、各地の美術館から撤去されるなどした二十数点を展示>と朝鮮戦時売春婦像にしか言及していない。

だが、和子弾圧者が引用する「主催者」の文(https://censorship.social)の中には

 

<「慰安婦」問題、天皇と戦争>とある。和子弾圧者が他のヘイトに気がつかなかったでは済まない。

(和子弾圧者が言うところの「主催者」は実は主催者ではない。主催者は金の工面や会場手配など様々仕事をする。「主催者」はその仕事をしていない。「主催者」は「表現の不自由展・その後」実行委員会に過ぎない。そもそも和子弾圧者が示す「主催者」のURLはhttps://censorship.socialであり、あいちトリエンナーレ2019のURLはhttps://aichitriennale.jpとは全く違う。「表現の不自由展・その後実行委員会」は学芸員の役割を(不完全に)果たしたに過ぎない。和子弾圧者はこういうデマを散りばめる。)

 

上記の和子弾圧者の文には

<■ 少女像がなぜ日本の心を傷つけるのか>

という項目がある。

何故、和子弾圧者は「表現の不自由展・その後」実行委員会による他のヘイトを取り上げないのだろう?

何故、和子弾圧者は朝鮮戦時売春婦像が市民の怒りを掻き立て、結果として展示閉鎖に至ったと決め付けるのだろう?

 

和子弾圧者は朝鮮戦時売春婦を利用したヘイト発言を専らとしている。が、それにしても他の展示を取り上げないとは。片手落ちどころではない。

 

言うまでもないが、和子弾圧者は市民からの脅迫も含めた抗議対象の分布を示していない。おそらくこれも和子弾圧者お得意の論点ずらしと印象操作のテクニックなのだろう。

 

和子弾圧者は

<日本にとって都合の悪い歴史的事実については論争や検証、対話を続けるのでなく、日本の表現空間から丸ごと葬り去ろうとする危険な風潮に見えてならない。>

と主張する。

少なくとも朝鮮人戦時売春婦については、

和子弾圧者らにとって都合の悪い歴史的事実については論争や検証、対話を続けるのでなく、日本の表現空間から丸ごと葬り去ろうとする危険な風潮に見えてならない、

だ。

 

また、こうも書く。

<こうして意見の対立がある論争的な問題について「物言えば唇寒し」という状況が日本中に広がり、誰もが議論をやめ、思考を停止した後に日本にどんな未来が待ち受けているだろうか。>

と書く。どの口で言っているのか。