共産党の金子けんたろうが言論弾圧

金子けんたろう杉並区議が言論弾圧に乗り出した。

言論弾圧とは、実に、こやつが所属する共産党らしい。

 

けんたろうを調べて見た。

下は杉並区公式HPから。

金子 けんたろう議員の写真

 

次はけんたろうの公式HP

まちの声が原動力!金子けんたろう

 

整形疑惑(笑)

 

共産党は女とイケメンで票を稼ぐ。頭の中味は二の次なのだ。

 

共産党のイメージの一つは言論弾圧をする党。これを人々に思いださせるとは。それは共産党にマイナスのはず。やっぱり、思慮が足りない。

 

こやつのTwitterを見てぶったまげた。

 

金子けんたろう#ANTIFASCIST

 

だと。

 

今から見ると、ファシズムコミュニズムも五十歩百歩。いや、目糞鼻糞。

ファシズムに反対するなら、共産党にも反対しなければならないはず。やはり、おばかだ。

 

ところで、独裁者と言えば、ヒトラーの名前が使われる。右翼でさえヒトラーを使う。

 

ナチ、ヒトラーではなく、スターリン毛沢東金日成金正恩を使おう。

 

さらに、きんす、もとい、金子はレイスシズムにも反対している。

だが、共産党と言えば、レイシズムの本家ではないか。ソ連イスラエル人の数を見てみよ。

(文中敬称略)

 

 

前川の性癖を知っていた? 朝鮮総連の諜報力

例えば在日北朝鮮人系の団体である科協(在日本朝鮮人科学技術協会)は日本のミサイルをはじめ科学技術情報を蒐集、盗み出しをしている。通名を使って無警戒で平等な企業や研究所に浸透しスパイ活動をしているのだ。

在日北朝鮮人の情報収集は科学技術に限らないだろう。

 

次の写真は各地の朝鮮中高級学校(以下 朝高)9校の生徒が文科省に、金よこすニダ!と署名を持って押しかけた時のもの。

(朝鮮新報 2010.8.2。 なお、同ページには『「高校無償化の差別な気(ママ)適用を求める朝鮮高校生達の活動報告・勉強会」』という見出しがある。良く日本語を勉強したねと褒めるべきなのか。何この暗号と恐るべきなのか。注意を喚起しておくがこれは2010/08/02の記事。在日の学力の無さ、あるいは冷たさを嘆くべきなのか。)

これを見ると前川審議官(当時)の前にいるのは黒髪で、清楚に見える女の子。彼女はビーチ前川と視線を絡めている。女の子の口は開いている。「審議官様のお情けを頂きとうございます」などと謎掛けをしたのかもしれない。教養あるビーチ前川、謎を解いたのか表情は緩いように見える。隣にいる三木忠一専門官(当時)の表情とは対照的だ。

 

背景を見ると黒髪で清楚に見える女の子が5人は確認できる。ビーチ前川の前にいる子を含めると確実に6人。朝高って女子校なのか?そんなことは無いようだ。

 

朝鮮では女は低く見られている。朝鮮では交渉ごとでは虚勢を張る。それなのに男より格下の女を最低6人も選んでいるのだ。

 

古来朝鮮は女性を100人単位で支那へ献上してきた。これに倣ったのだろうか?

いやいや、北朝鮮李氏朝鮮などを否定している。金一族に仕えた経験から、こういうケースでは女が良いと苦痛の後に学んだ下々の知恵と見るべきなのだろう。

 

女の子の選考基準は朝鮮総連が調査した(であろう)ビーチ前川の好み。週刊誌によるとビーチ前川は黒髪で清楚な女の子がタイプだとか。

 

週刊誌に2011年からビーチ前川と出会い系バーで交際していたと主張する女性が出ていた。

もしかしたら、朝高の女の子に視線を奪われ、「私の貧困調査をしてよ」とビーチ前川は調教されたのかもしれない。

朝高に限らず、代表には最上級生がなることが多い。上の写真は2010年。ビーチ前川のミストレスとなった女の子が2011年に、「あたし卒業するから次はお店でね♡」、とビーチ前川に告げたことはあり得る。これがビーチ前川の出会い系バーに通いつめる原因となったのかもしれない。

 

 

 

ワイドショーを信じる尾木ババの無恥

週刊文春2017/08/03の尾木直樹こと尾木ママの『尾木のママで』には政治家の言葉使いを扱っている。

悪例の一つとして「安倍総理ご自身」の『「こんな人たちに私たちは負けるわけにはいかない」と叫んだ』ことを挙げている。安倍さんの発言は、正しくは、「こんな人たちに、皆さん、私たちは、負けるわけにはいかない」。「皆さん」が入る。また、叫んでもいない(と私は思う)。まあ、これは良いとしよう。

 

尾木ババ(*)の問題はメディアは嘘をつくということを認識していない点にある。メディアがしばしば行う発言の切り取り可能性を無視していることにもある。

(* 尾木ママの敬称「ママ」は尾木ババには役不足なので敬称として「ババ」を使う)

もし、ババが発言を確認しようと調べたなら、文脈が分かり、『行政の長たる者、政治的に対立する立場であろうと、国民を「こんな人たち」と切り捨ててはいけない』などとは書けない。

尾木ババは総理がテロリストに対して「あんな人たちに負けるわけにはいかない」と言うことも拒むのだろうか。

総理が言うところの「こんな人たち」は、選挙妨害により民主主義を破壊している輩なのだから。

 

また、ババは安倍さんには二つの立場があることを理解できていない。安倍「総理」が選挙応援をしたら、それこそ、大問題だ。防衛大臣のの発言の比では無い。選挙応援は自民党党主として行っている。党主なら「こんな人たち」と「切り捨て」ても良いと私は考えるのだ。

 

ババは教育評論家らしい。だが、ババが古くさくなって久しい。ババは若い人たちとの乖離に気がついていない。

韓国 英国女王陛下を売春婦で侮辱する試み

韓国が不遜にも英国エリザベス2世陛下を侮辱する硬貨を発行しようとしていました。下朝鮮の硬貨でそれを行うならともかく、他国の硬貨で侮辱しようとしたのだから悪辣です。

 

舞台となったのはニュージーランド近辺の小国、ニウエ。人口は1600人ほど。外交防衛等はニュージーランドに委ねていますが、ニュージーランドの属国ではなく対等な関係(自由連合)。

 

元首は英国のエリザベス2世陛下。

 

日本もニウエを承認をしています。

 

小国なので珍奇な硬貨を発行して世界に販売することで収入を得ています。ミッキーマウススターウォーズが描かれたコインや二つ合わせるとハート型になるコインなどを発行しています。

 

過去には上下朝鮮が刻まれたコインなど朝鮮ゆかりのコインを発行しました。

悪どい韓国のこと、この実績に目をつけ、南朝鮮の売春婦の宣伝し、併せて日本をディスろうとしました。

 

下賤な韓国のこと、ニウエの硬貨に下鮮の売春婦像を彫みこもうと陰謀したのだ!!

 

反対面は畏れ多くもエリザベス2世陛下。下鮮は陛下を売春婦と同列に置こうとしたのです。

https://azia.work/wp-content/uploads/2017/08/41779_37188_2918.jpg

(azia.work様より引用

https://azia.work/gadget/韓国が進めていた「慰安婦メモリアルコイン」発

)

 

幸いにも不敬に気がついたニウエは発行を取りやめました。

 

飛車取りは詰みではないよ>IWJ

IWJに触れたので(

林芳正文科相就任会見マスコミ採点 - dangun’s blog

)サイトを覗いてみた。

お馬鹿な記事が並んでいた。一つを取り上げて比評する。 

 

記事は『「敵基地攻撃能力の保有」を政府に提言した張本人が防衛相に就任!さっそく会見で保有検討を明言!しかし「ミサイル無力化」など不可能!先制攻撃の結末は残存核戦力による日本全土への「報復」だ! 2017.8.5』

(注 IWJに登録する気は無いので、以下の比評は非登録者が読める範囲による)

 

記事は敵地攻撃に反対するもの。

論旨は

1. 敵地攻撃をしてもミサイル全部を潰せないかもしれない。

2. 敵は残存したミサイルを使って日本を核攻撃する。

3. よって敵地攻撃能力を持つべきでない。

 

この推論の1.から2.の間にはギャップがある。

ミサイルを潰されたら「やべ、日本マジだ」と青くなり、形式的な報復に留める可能性がある。

更に、残った核ミサイルを全部日本に使ってしまうと、例えば、支那に対して核の脅しができなくなると、賢い指導者は計算する可能性もある。

よって推論としては正しく無い。

 

 

このIWJの思考法を見ると次のことが言える。

・IWJに江戸の火消しは任せられない。

江戸時代の火消しは家を壊すことで延焼を防いだ。

1.からすると、IWJは「我々の目的は家を守ることだ。家を壊すことでは無い」と一所懸命桶で水をかけるが、被害を大きくしてしまう。

 

・賭け将棋を指すとしたらIWJとやりたい。

2.からすると、IWJに飛車取りの手をくらわすと投了するからだ。

 

最後に、パヨクは議論のとき「差別」だとか思考停止ワードを使って自分達の都合の良いところで議論を終わらせようとする。彼らは議論を突き進めようとはしないのだ。

例えば、2017/08/11放送のTBS「ひるおび」で室井佑月女(*1)は

(*1 「女」は接尾語の「女」。「加賀の千代女」の「女」)

飛翔中のミサイルを迎撃すると、「破片が飛んできて、迎撃も危ない」と言った。

だが、議論の次のステップは、それでは危なくないところ(北朝鮮の近海、ミサイル基地)でミサイルを破壊しようとなるはずだ。たが、それは室井女としては導き出したくない結論なのだろう。

IWJの推論でも2.がそれだ。核ミサイル4発喰らうより2発の方がマシだと私なら考える。

 

心理学の知見から、人は抽象的な思考が苦手だ。次の喩え話しならIWJや室井女でも理解できるかもしれない。

 

鼻つまみの隣人にあなたの家の塀に泥団子をぶつけられて困っている。隣人が泥団子を4つ用意しているのを見つけた。隣人が目を離している隙に何個か取り去ることができるかもしれない。どうしますか?

 

林芳正文科相就任会見マスコミ採点

かって靖国参拝が政治問題化されたことがあった。

新しい内閣が発足したり改造があったりすると閣僚の就任挨拶の会見がある。

その度に、朝日新聞はいの一番に手を上げて、靖国神社に参拝するか、と全閣僚に質問した。3度目の質問ぐらいで他の記者がざわめいた。

質問する朝日の記者も馬鹿馬鹿しくなったのか、飽きたのか、惨めさが滲む口調になったように感じた。

新人記者に対するいじめなのか、場馴れさせるための訓練なのか。

翌日の紙面には閣僚の答えを一覧表にして掲載したはず。

 

その当時、靖国参拝以外にも政治課題はあった。往時の記者クラブは今より閉鎖的で限られたメディア会社しか出席できなかった。

なのに、朝日は特権に胡座をかき、質問時間を無駄にしたのだ。そして国民の知る権利を損ねたのだ。

 

今回の朝日は全閣僚に加計の質問はしなかった。だが。

 

林芳正文科相の就任会見のマスコミの質問を見て見る。

 

フジテレビ、IWJ、朝日新聞テレビ朝日は加計問題を追求しようとする質問。テレビの記者なんざあ、ワイドショーの視聴率しか念頭にないのだ。

 

それに対して、日刊工業新聞日本農業新聞、日経など業界新聞は、ワイドショーがパスする、行政に関する質問。

 

共同通信は教員の長時間労働についての質問。共同通信の記者は最後にお礼を言葉にした。もっとも、他社も頭を下げていたのかもしれないが。

 

残りの各社は心構えや就任の感想。

 

(凡例 Qは質問者、Aは林文科相の発言。

日本農業新聞のQAでは質問と答えが逆転している箇所がある。

ちなみに日本農業新聞のQAで林大臣が「農業新聞?」と訊き返し、「はい」と言う答えを得て「おっ」と言葉を発したところが印象的だった。)

 

北海道新聞(幹事社) 

Q1 文科行政のとの関わり 

A 研究開発強化法の議員立法著作権PT

Q2 加計学園設置について

 

科学新聞

Q1 研究力の現状 資金等

 

フジテレビの藤本

Q1 前川「行政が歪められた」発言

Q2 加計文章 松野前文科相の対応

Q3 加計ありき文章リークは官僚の不満の現れか

 

読売新聞

Q1 天下り加計学園からガバナンス 文科省へのイメージ

Q2 レクチャーを受けた後の印象

 

日刊工業新聞

Q1 科学技術の課題

Q2 基礎研究と応用研究

 

日本経済新聞

Q1 第5期科学技術基本計画 26兆円目処が立つか

 

朝日新聞

Q1 加計信頼回復のための第三者機関

Q2 第三者機関を作るか

Q3 加計学園設置審議会

 

共同通信(女性)

Q1 教員の働き方改革、長時間労働

A 中学57時間/週 小学校63時間/週 過労自殺すれすれ

Q ありがとうございました

 

???

Q1 加計学園 告示

 

朝日(あだち??)新聞の杉本

Q1 高速増殖炉

Q2 廃炉

 

中日新聞

Q1 なぜ文科相を受けたのか、

 

北陸(??)新聞のおぎ(??)

Q1 文科省の教育理念

背中の教育。松下村塾

Q2 実現したい課題

研究開発がらみで大学改革。世界に伍する人材

世界の研究拠点にしたい

 

インターネットメディアIWJの???(女性)

Q1 加計信頼回復は難しい。設置審公開するか

 

日本農業新聞

A 農業新聞?

Q はい

A おっ!(顔ほころぶ)

Q1 ICT等の科学技術で各省との連携

Q (お礼を言った??)

 

???

Q1 敎育の無償化

 

テレビ朝日

Q1 加計見つからなかった文章の真贋を確認するため職員聞き取りなどするか?

Q2 調査の内容の確認するか?

 

 

 

『正義のミカタ』もフェイクニュース

『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』(2017/07/29)でフェイクとミスリードがあった。

 

『お金を疑え!』のコーナーで円とドルの量的緩和のグラフを出した。円のグラフはフェイク。

と言うのは、円のグラフは10億円単位、最大の値は2017年で50億円。

解説の豊島逸夫氏は、日本の経済規模はアメリカの3分の1と言っていた。かくも小さな日本経済だが、60億円程度の量的緩和で日本経済にインパクトンを与えうると、豊島氏は考えているのだろうか。

豊島氏の経歴は三菱銀行入行、元スイス銀行外国為替ディーラーだそうだが、各銀行に大損させて首になったのだろうと私は考えてしまった。

 

次にミスリード

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二つのグラフを並べて比較しているのだが、横軸である期間の長さも違うし縦軸の金額の目盛の額も違う。

円のグラフの横軸の期間は1998年ぐらいから2017年ぐらいまでの19年間、

対するドルは1984年ぐらいから2017年ぐらいまでのから33年間。円と比べて14年、7割増しになっている。このため、後で触れるが、グラフの立ち上がりの時期が同じに見えてしまう。

 

グラフの高さを見てみる。

円は2000年は10億円で2017は50億円なので5倍になっている。

ドルは1984年が200億ドルでピークが4200億ドルなので21倍。グラフの高さは同じ。21倍と5倍が同じ高さになっている。円の起点1998年からだと700億ドルだから、6倍。

 

番組のデータを使って正しくグラフを比較して見る。以下の議論も番組のデータに基づいている。

面倒なので1ドル100円とする。期間の起点は円に合わせて2000年とする。

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地べたを這っているのが、『教えて』で使われた円の数字。

数値は信用できない。私は意地悪だから、黄色が円とドルの目盛を合わせるため円の数値を40倍した。円の目盛は10億、ドルの目盛は400億なので40倍した。

『教えて』グラフだと立ち上がりが同時期に見えるが、本当は円の立ち上がりが遅いことがわかる。

 

また、上のみならず下の資産残高推移を見ても、ドルには緩急がある。対して円は一本調子だ。

私は経済には詳しくはない。でも、次の例えは正しい気がする。

毎日100円づつもらうのと、お年玉に36500円もらうのではどちらが良いか?

貯金する堅実な人もいるだろうけれど、毎日100円だとパンストなどに消えてしまう。お年玉で貰えばPRADAのサンダルが買える。

カエルを水を張った鍋に入れたとしよう。いきなり100度にすれば、カエルは飛び出すが、1度づつ上げていけば、茹で上がってしまう。

さらに、戦力の逐次投入は戦術で避けるべきとされている。

 

以上は番組のデータを使えば生じるべき議論だ。

 

豊島氏は量的緩和を終わりにする出口戦略に触れた。ここでミスリードのグラフが活きる。アメリカは量的緩和を終わりにし始めたから日本もと。『正義のミカタ』のグラフでは日本もアメリカと同時期に量的緩和を始めたように見えるから、日本も終わりにしていいよねという雰囲気が生じる。さらに豊島氏は量的緩和を終わりにしないと経済ショックが起きかねない、インフレになりかねないと脅した。豊島氏は、巧妙なことに、伏線を張っていた。支那の国民党が中共に負ける1949年頃、支那で1はハイパーインフレが起き、60億元で手のひらに乗るお米しか買えなかったと言っていた。出席者からはジンバブエの例も出た。こう脅しておいた後、出口戦略のところで60億元に触れたのだ。

 

当然、豊島氏は自分のストーリーに合わない日本の開始時期が遅かったことには触れなかった。

 

では、豊島氏のデータは何から取られているのだろう?

検索してみた結果、日銀の資産残高推移のようだ。単位は、億ではなく、兆。4桁も間違えている。

豊島氏は語り口も軟らかく、つい、信頼してしまう。だが、気をつけないと。

http://finance-gfp.com/wp-content/uploads/2017/02/20170131nikkei.png(http://finance-gfp.com/wp-content/uploads/2017/02/20170131nikkei.png様より引用)

 

 

ところで上図にはFRBのデータも載っている、困ったことに、FRBの資産高推移を見ると額は一致しているが、グラフの形が結構違っている。豊島氏は異なるデータの比較をしたのか?

そして、それは、経済から見ると正しい手法なのか?

 

また豊島氏は、日本の経済規模はアメリカの3分の1なのにアメリカと同じほどお金を刷っていると脅したが、資産高推移のグラフを見ると、元々は日本の方がお金を多く吸っていたことがわかる。

 

番組には宮崎哲弥氏と藤井聡氏が出ていたが、少なくとも、視聴した限りでは反論の時間は少なかった。