こんな手もある トランプ北朝鮮奇襲作戦
アメリカにとって北朝鮮とは、一時テロ支援国家として指定していた、そして、再指定の噂もある犯罪国家である。
日本にとっても、国家主権を侵し拉致した侵略国家である。
だが、北朝鮮の犯行はそれだけでは無い。
そう、覚醒剤の大生産国で密輸大国であもある。
まだあるのだが、お気付きだろうか。
ニセ札大国でもあるのだ。
ところで、アメリカの先制攻撃は国際法的に無理があるとする議論が多い。だが、それらの議論はアメリカと、一応名目上は平和な関係にある国とが戦端を開くケースを想定している。
北朝鮮と戦争したのはアメリカではなく、国連軍だ。そして、国連軍と北朝鮮との間にあるのは、平和条約では無く、休戦協定だ。
北朝鮮は何度も休戦協定は破棄されたと宣言している。では、と言うことで再戦しても問題では無いと思う。
付け加えるなら、アメリカの戦時統制権を、韓国の文在寅酋長が望むように、返還しても良い思う。但し、韓国軍は国連軍の統制権下に入り、アメリカ軍は国連軍の直接指揮下に入ると言う条件で。勿論、国連軍の司令官はアメリカが出す。これなら、文ジェイソ(ン)の面目も立つ。アメリカ軍は原則的に他国の指揮下には入らないのだ。
そして、ついでに言うと、日本の米兵事件で見るように、アメリカ軍兵士は、原則、他国の裁判所で裁かれることは無い。
とは言え、アメリカは、国内事情もあって、第一撃を相手国にやらせたがる。
なので、北朝鮮に通常兵器で第一撃をさせるか、北朝鮮が混乱すると都合が良い。
ここで偽札の登場だ。
精巧な偽北朝鮮元を大量に刷って北朝鮮に流し込む。すると急激なインフレが起こる。ただでさえ、今冬には餓死者が出ると言われている。インフレは破壊的になる。するとエリンギ黒電話金正恩に抑圧されている北朝鮮人民もついに。
混乱を沈めるという名目で国境を越え、受けた抵抗を理由に北朝鮮軍の指揮系統を核施設を破壊するというのはあり得るシナリオだと思う。