報ステ後藤謙次は香港事件の後でも習近平を招くつもりなのか

藤原かずえ @kazue_fgeewara様によると報ステ後藤謙次トンチー(同志)は次の趣旨の発言をした(https://twitter.com/kazue_fgeewara/status/1163813456341942272)。

(香港デモについての)<河野氏の発言に深い意味はない。むしろ形式的に意思を伝えた。深く入り込み過ぎると習近平氏の来日そのものがキャンセルされかねない>

 

後藤トンチーのこの発言から次のことが分かる。

恐ろしいことに、後藤トンチーは香港に天安門が再現される可能性を考慮していない。

 

 

習近平といえば、民主党(当時)の小沢一郎放射能恐怖症患者が皇室のルールを無視して天皇陛下に拝謁させた。

日本国皇帝に認められた習近平。これが支那の独裁者競争で習近平に有利に働いた。

 

 

天安門事件の後、天皇皇后両陛下は支那行幸啓なされた。アメリカの要請があったからと近年明らかになった。だが、行幸啓が天安門事件の後発動された対支那封鎖に風穴を開けた。この結果的、脱共産党の可能性は無くなり、支那人民の苦しみは長引くことになった。あまつさえチベツトやウィグルの人々は塗炭の苦しみを味わされることになった。

 

私なら、河野外相の発言により習近平が自制して、香港市民が射殺されずに済むなら、習近平訪日を諦める、歓喜して。

 

市民の苦しみを等閑視する「リベラル」後藤トンチーは香港事件の後でも習近平公式訪問にこだわるのだろう。

 

そして支那への行幸啓も。

 

人非人