価格が間違っていた!! MacBook Pro 2020 M1。Airを5000円安く手に入れられる?(更新2020/11/12)
AppleがIntelプロセッサーから訣別し始めた。第一歩はMacBook Air、MacBook Pro 13インチとMac Miniだ。
・AirとProの違いはもしかしたら冷却ファンの有無だけかもしれない。何故ならポートの数など、仕様が同じように見えるからだ。
・ProとAirの購入タブや仕様タブには2モデルが掲載されている。だが、2モデルの違いは内蔵SSDのサイズだけかもしれない。と言うのは、特にProは、カストマイズして同じ構成にすると同じ価格になる。
もし、「2モデルの違いは内蔵SSDのサイズだけ」が正しいとすると、Airは104,800円モデルを選択して好きな構成にすれば、同様な構成にした129,800円モデルより5,000円安くなる。
(2020/11/12 Airの安価モデルのGPUは7コアで高いモデルの8コアより少ない。)
・AppleはMacのMシリーズをどう展開するのだろう。Mシリーズのバリエーションが出たらM1と混在させるのだろうか?
安いがほどほど性能のProにはM1、高いが高性能のProにはM1XかM2といったふうに。
今回発表されなかったPro 16インチはどうなるのだろう?Intel MacBook ProだとCPUの種類や世代が違っていた。MシリーズのPro 16インチは単にThunderbolt/USB 4ポートの数を4にするだけなのだろうか。iPhone 12シリーズを見るとその可能性もある。ただ、ユーザーサイドからすれば高速版のM1(M1X?)が欲しいところだが。
・普通、Appleは仕様ページに価格を載せない。ところが2020/11/11 04:47の時点でMacBook Proには価格が掲載されていた。
しかも、その価格がAirのものだった。
